学校の授業ってのはそのばでインタラクティブにできる事が最大の利点だと思うんだけど。
まあ、塾とかで一方的にビデオ流しっぱなし、ってのもあるから一概には言えないかもしれないけど、
そういうのも、基本的には「その時間」を強制的に学習に宛てる、と言うのが一番大きいと思う。
例えば、塾の様子のビデオを、学生に配布して好きな時間に見ておいて、
皆で集まって決まった時間に決まった物を学ぶ、これが授業のもう一つの利点。
だから、ドットインストールみたいな動画で、好きなときに見れるよ、ってのは何が利点かよくわからない。
唯一の利点は、一度作るプロセスを確立してしまえば、作る側の負担は実はすごい低いんじゃないか、ってこと。
自分の得意な分野のを幾つか見てみたけど、やってる事自体はものすごい初歩的なことだけだし、
それこそ何も考えずに実行出来る程度の事が大半だから、ホントに3分なら3分で、一応撮る前に何をするか、ってのを考えとくだけで
すぐ撮れてしまうのでは?と。
ただ、ドットインストールに限って言えば、圧倒的にいろんな分野の情報があるから、単純なコンテンツ力として強いと思うけど。
それに加え、すべて動画!っていう大きな宣伝効果があったのも事実。
これが、すべてスライドベースでも充分流行ったと思う。でも作るのはそっちのが大変そう。
ま、単なるテキストベースだと、その宣伝方法が難しいし、それぞれのコンテンツでみてしまえば他のサイトで充分なものが多いのでちょっと厳しいかもしれない。
なるほど、ちょっとピンと来た。スライドよりも、動画の方が作るのが簡単だから、数を多く用意できて、いろんなジャンルを用意できたからコンテンツとして強みが出たってことなの...
あれと同時に、実際に教える内容がテキストとかであればもう完璧な教材になるかもしれないけどね。 でも、それは多分、手間的に割りに合わないんだと思う。 自分が多少なりとも知っ...
きみみたいな人、いるよね。