2013-08-18

21世紀という時代は基本的にモノをなんでも作ることができる時代だ。

21世紀という時代は基本的にモノをなんでも作ることができる時代だ。

たとえば、

誰が着ても格好よくなる服とか

みんながいいと思える音楽とか

プロダクトの視点でいえば、本当に基本的にモノがつくれる時代だと思っている。

からこそ

果たしてつくるべきか?という点が重要になってくる。

プロダクトの伝え方であったり

ストーリーであったり、パッケージであったり。

それはさておき

お金必要だが、時間的なものも含め、コストは大きく下がった。

人は見つけられる、質の高いものを少数人数で時間お金もかけずにプロダクトを生み出すことができる。

そんな「空想」がほとんど実現可能な世界であるはずなのに

大きく1つ疑問が残る。

まりにもイノベーションが起こるスピードが遅すぎないか

突如として時代が大きく動く

そんなタイムパラドックスをとても楽しみにしている。


" 家は大きくなったが、家族は減った。


 どんどん便利になったが、余暇は減った。


 学位は取ったが、感性は鈍った。


 知識は増えたが、判断ができなくなった。


 専門家が増えた分だけ、問題も増えた。


 薬は増えたが、健康だと思う人は減った。


 月まで行って帰ってくるが、向かいの人に会いに行くのに、

 道を横断するのも大変になった。


 量は増えたが、質は下がった。


 背は高くなったが、気は短くなった。


 大儲けはできたが、人間関係は疎遠になった。


 窓にはたくさんのものが飾ってある時代だが、冷蔵庫空っぽだ "


21世紀型のイノベーションは、21世紀育ちの僕たちにしかできない。

やろうね。

  • http://anond.hatelabo.jp/20130818212736 中身は読んでないが反論させてもらう。 あなたの言ってること全部デタラメです。 例えば、PCが安くなって子供の小遣いで買えるようになりました。 3000円...

  • http://anond.hatelabo.jp/20130818212736

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