世界には4原色の世界を見ている人がいて、ペンキの緑と葉っぱの緑が違う色に見えるんだそうだ。
って思ったけどカラーテレビ(モニター)の発明から100年も経ってないんだよね。
それまでは3原色、2原色の人にとっても不完全なのが当たり前だったんだなあ。
全く関係ないけど、セピア・モノクロ写真しかない時代って、景色そのものもセピア・白黒だったんじゃないか、って錯覚してしまう。
歴史の授業で幕末明治大正昭和をやってるときも想像の中ではモノクロ。江戸中期はカラーだったのに。
生まれたときからカラー写真だったから「その場の色を保存できない」って感覚が、知識としてはあっても実感として無いんだよね。
というか、結構な数の女性は4原色だし 男性の3原色も 赤青緑と朱青緑といったらへんだけど2タイプあるし。 同じ青といっても、目の構造はひとりひとり違うから微妙に違うよ。
ちょっとググっただけだと曖昧な話しか出てこないんだが、 錐体細胞を四種類保有している人間はわりと多いが、 それらは保有しているだけで実際の色覚には影響していない、 紫外線...
なんで、紫外線=4色なんだよ。定義がオカシイだろ。緑の立場はどうなるんだよ、緑の立場は 赤外線なのか、紫外線なのかは関係ないよ。3点測量をするか4点測量をするかの差だよ...
じゃあ、「ペンキの緑と葉っぱの緑が違う色に見える」という四色型色覚は、単純に赤緑色覚異常のバリエーションってことでいいの? 錐体細胞が四種類あっても四色型色覚になるとは...