http://anond.hatelabo.jp/20130520041232
教育論なんて仰々しくいうけど、パワプロと同程度なんだよね、やることは。
もちろん「短所を減らす」っていう
とりあえず塾の講師程度じゃ、
なんてこたあ考えないだろうね。
あと
ってのはツッコミどころなんだろうけど、
正直、動物として生まれただけで命を食いつぶさにゃならん業があるように、
この世に生まれた時点で、とりあえず生きる権利はあるわけよ。
人はこの世に生まれたというだけで、ただ生きていていい。なんの業績を残さなくても。
それを言い換えれば、「生を認められている」と見なすこともできるんだけど、
他人がどう認識しようが動物は生きる権利があるんだから、勝手に生きて死ねばいいもんだ。
逆に言やあ、「生を認める」という底の薄っぺらーいものを認めてなけりゃ
自分の生も他人の生も受け止められんよ。
まあそんなことより、
他人を認める責務を果たしてこそ、認められる権利があるってもんだ。
なにより、日々を生きる望みを失わずに
学ぶことへの意欲を持ち続けることができれば、
塾でうんたらとか受験でどうたらとか、
そういうパラメータはそこまで、わあきゃあ言うもんでもない。
考えがまとまってないから増田に。 「先生、私○○苦手なんです。○○はできないんです。」 という生徒に、 「ふーん、じゃぁ、○○は人一倍努力しなくちゃね。」 と応えると、 ...
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確かに、子供がそのような教育を受けることによって、 「苦手は克服しなければいけない」という固定観念を持ち、 『そのままのわたし』が認めてもらえないという認識を持ってしまう...
ある程度の負荷が必要なのはそのとおりだと思うのだが 結局うまくいくかどうかは子供の逃げ場所がきちんとあるかないかにかかっていると思う 例えば学校や塾が厳しくて辛くてもそれ...
「苦手」を「努力」で克服せよって典型的な根性論じゃん 克服不可能を感じるまでの苦手意識に対して、仮にも塾の先生が「努力しなきゃね」なんて他人事じゃ困りますよ 努力の仕方が...