2013-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20130520041232

確かに、子供がそのような教育を受けることによって、

「苦手は克服しなければいけない」という固定観念を持ち、

『そのままのわたし』が認めてもらえないという認識を持ってしま心配もあるだろう。

しかし、全てをそれなりにこなせる人間になれるよう指導することは大切だろう。

困難にぶつかるとすぐに逃げてしまう、

甘えてばかりの人間に育ってしまうのではないか

の子供がそんな人間に育ってほしくない。

記事への反応 -
  • 考えがまとまってないから増田に。 「先生、私○○苦手なんです。○○はできないんです。」 という生徒に、 「ふーん、じゃぁ、○○は人一倍努力しなくちゃね。」 と応えると、 ...

    • 確かに、子供がそのような教育を受けることによって、 「苦手は克服しなければいけない」という固定観念を持ち、 『そのままのわたし』が認めてもらえないという認識を持ってしまう...

      • ある程度の負荷が必要なのはそのとおりだと思うのだが 結局うまくいくかどうかは子供の逃げ場所がきちんとあるかないかにかかっていると思う 例えば学校や塾が厳しくて辛くてもそれ...

    • http://anond.hatelabo.jp/20130520041232 教育論なんて仰々しくいうけど、パワプロと同程度なんだよね、やることは。 ただの戦略。基本的には「長所を伸ばす」っていう。 もちろん「短所を...

    • 「苦手」を「努力」で克服せよって典型的な根性論じゃん 克服不可能を感じるまでの苦手意識に対して、仮にも塾の先生が「努力しなきゃね」なんて他人事じゃ困りますよ 努力の仕方が...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん