2012-10-12

文化庁が以下の決断をなぜしないのかが、未だに理解できない。

  1. Youtubeニコニコ等のプログレッシブダウンロードダウンロード刑罰化の対象に含める
  2. ダウンロード刑罰化の罰金対象を全ての国と地域、全てのデバイス適用する
  3. 罰金の取立代行をJASRACなどの既存権利団体に、罰金の数%を手数料として支払う条件で委託する
  4. 既存権利団体だけで手が足りない場合罰金取立専門の天下り財団法人作成する

これで文化庁・文部官僚は、全世界で数兆円の罰金利権を手にするとともに

天下り先の権利団体に莫大な利益を齎し、自分たちの天下り枠を大量に確保できる。

一般消費者が泣くことと、ネットで展開するコンテンツ製作者が痩せ細る事を除けば、

文部・文化官僚権利団体にとっては自己利益を最大化可能な選択肢である

ロビイストが動けば、「ネット違法DLユーザーから罰金を徴収するのは当然です!」とでも

自民党議員を説得して、数兆円の利権を貪れるというのに。彼らは何を躊躇しているんだ。

  • http://anond.hatelabo.jp/20121012002644 そこまでいくことを想像するとアングラがすげー盛り上がりそうで一周まわってワクワク感があるな

  • 自分達もお縄になる可能性があるから ちょっとリンクをクリックしただけで即犯罪、即逮捕 そんな法律を制定するアフォはまだいないってこった

記事への反応(ブックマークコメント)

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