人間の体からこのようなものが出てきたと言うことは、そういうものが私たちの体の中にあると言うことです。
事故後、この子だけは被曝させまいと必死に1年間幼子を守り、それでも心配で甲状腺の検査をしたママたちがいます。
それでも心配で甲状腺の検査をしたら、正常ではない値がでたのです。
このような中で、無防備に事故以前と同じ生活をしたり、絆の名のもと食べて応援などしている人の体内には、どれだけの放射性物質が取り込まれているのでしょうか。
これ、事故以外の条件(医師の検査に臨む意識など)も同じであるという前提で、事故が無い時にも検査したら、同じくらいの子供が異常値出てたんじゃないだろうか?
甲状腺の軽微な異常は、日本人の子供に出やすいんだから、事故前でも日本中で甲状腺異常を見つけられたと思う。(もちろん、事故後の閾値と同じ感覚で、だ)
福島では近い将来ガンが増えるだろう。
これを放射線由来だと「喜ぶ」人達もいるだろうが、正味な話「1μSv/h」程度の線量で「有意にがん患者が増える相関関係」が立証されるなら、