2012-06-20

放射能怖い

失職した庭山元議員ブログに書いてあった。

母乳からセシウムが出たことをお忘れですか?

尿検査セシウムがでたことをお忘れですか?

人間の体からこのようなものが出てきたと言うことは、そういうもの私たちの体の中にあると言うことです。

事故後、この子だけは被曝させまいと必死に1年間幼子を守り、それでも心配甲状腺検査をしたママたちがいます

ママ必死になって守って1年。

それでも心配甲状腺検査をしたら、正常ではない値がでたのです。

このような中で、無防備に事故以前と同じ生活をしたり、絆の名のもと食べて応援などしている人の体内には、どれだけの放射性物質が取り込まれているのでしょうか。

これ、事故以外の条件(医師検査に臨む意識など)も同じであるという前提で、事故が無い時にも検査したら、同じくらいの子供が異常値出てたんじゃないだろうか?

甲状腺の軽微な異常は、日本人の子供に出やすいんだから事故前でも日本中で甲状腺異常を見つけられたと思う。(もちろん、事故後の閾値と同じ感覚で、だ)


福島では近い将来ガンが増えるだろう。

増える理由は「心配検査に行く」「行政検査をする」から

これを放射線由来だと「喜ぶ」人達もいるだろうが、正味な話「1μSv/h」程度の線量で「有意にがん患者が増える相関関係」が立証されるなら、

それはすごい発見なので、論文でも書くのを勧める。

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