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2021-12-08

米も野菜牛乳も食わねばならなくなってきた。らしい。

https://twitter.com/SukunaBikona7/status/1468538850771636234

素朴な疑問なんだが、いままでそんなに余るほど食料生産してたの?それって宴会食べ残しになって捨てるかどうかしてたんじゃないかとおもうんだけど。

それともコロナ貧困がすすんでごはんたべられない人がふえた? 

給食がないか子供ご飯食べなくていいわけじゃないだろうけど、「手料理」っつって母親負担かけてたつけがまわってきた?

フランスでもアメリカでも共働き冷凍食品、これ常識なんですけどねー。

それとも、もしかしてこれが少子高齢化ってやつなのでは?高齢者に食え食えいわれても成人病なるだけなんですよねー。

若者の米離れとかいってないでうちの主治医ガチンコファイトしてくれねえか?とりあえずこの老体なおったら若いときくらい食いたい気持ちだけはあるぜw

まあその辺の分野はとりあえず農水省がめざす自給率100%は超えちゃったみたいだね。あとは肉と豆と小麦くらいか

おめでとう!わけのわからない統計で人に圧力かけまくってた農林水産省wwっwwコロナさまさま自給率アップ!じゃんwwwww

食糧庁統計がんばれ!

少子化対策はBIで住基カードに米牛乳野菜配布、これで決まりだね!

2021-12-04

anond:20211204172912

お米は見かけも中身も千差万別

日本人が見慣れたジャポニカ米も、他の品種と比べるとかなり特徴があります。まず米つぶがずんぐりとラグビーボールのような形をしているので短粒種と呼ばれます。これに対してインディカ米はもっと細長い形なので長粒種と呼ばれます。ジャバニカ米はさらに大きいので中粒種と言われます

見かけだけでなく調理した時の味にも品種によって大きな違いがありますジャポニカ米は炊いたり蒸したりすると、粘り気が出てふっくらとおいしく食べられます日本人が大好きな白い「ごはん」はジャポニカ米の特徴を生かした食べ方です。インディカ米はよく知られているようにチャーハンカレーに合うパラパラした食感が特徴です。炊くよりは煮るほうがおいしく食べられるようです。

お米の種類と適した料理

参考:食糧庁「着検手帖(農産物規格規程(抄))」

ジャバニカ米も熱を加えると粘り気が出ますが、ジャポニカ米ほどではありません。そのためリゾットパエリアにするとおいしいお米といえます

粘り気とパラパラ感に差が出るのは、品種によって米つぶに含まれでんぷん成分に違いがあるからです。

粘りを出すアミペクチンパラパラ感を出すアミロースという2種のデンプン含有量によって熱を加えた後の食感がかわります

日本人が多く口にするジャポニカ米のうるち米ではアミペクチン約80%に対してアミロースは約20%です。粘り気が持ち味のもち米ではアミペクチン100%です。これに対してインディカ米のアミロース含有量は22~28%ですからジャポニカ米よりもパラパラ感が強くなるわけです。

栽培される土地気候や土壌によってお米の品種ごとの特徴が形作られ、やがて食べる人たちの好みや料理に大きな差が生まれてくる。お米という穀物はとても奥深い食べ物と言えるかもしれませんね。

 
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