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2021-02-20

anond:20210218230048

うちには子どもがいないんだけど、私の趣味で、児童文学を読むことがたまにある。

壁井ユカコの「五龍世界(ウーロンワールド)」という中華ファンタジー作品(ポプラ文庫ピュアフル)に、遊郭が出てくる。

ざっくり書くと『籠に囚われた女性が芸を売り、夜には嬌声をあげる場所』と言った表現がしてあったと思う。

今、本が手元にないので記憶を頼りに書いている。

他にも、小学校図書室にありそうな本に、遊郭が出てくるものがあれば、親御さんたちがお子さんに説明するとき参考になるかもしれませんね。

もしくはすでに本を読んで知っているかも。

ちなみに自分子どもの頃、親が居間で見ていた「吉原炎上」の、花魁自殺するシーンを見て、遊郭=女にとっての地獄 なのだなあと学習した。

2018-08-02

anond:20180802114738

ティーン未満向けが児童文学ティーンけがヤングアダルト、というのが基本線。

ただ、日本出版業界では絵本児童文学ヤングアダルトをそんなに区別していないんだと思う。

ぜんぶひっくるめて「児童書」みたいな。

児童書」と「児童文学」はほぼ同じ意味のはずだけど、

文学」っていうと、字面のためか、ちょっと対象年齢が上のように感じる。

ゾロリ」「はれときどきぶた」「エルマー」「ズッコケ」(←この順に対象年齢が高くなっていくイメージ

あとは「世界童話集」みたいなやつとか、「偉人の伝記」みたいなやつとかが児童文学

ヤングアダルトっていうと、青い鳥文庫角川つばさ文庫代表格で、

さらに上の年齢ではYA!ENTERTAINMENTポプラ文庫ピュアフルなど。

海外ファンタジーの「不思議の国のアリス」「オズの魔法使い」「ハリーポッター」あたりは、

わりと上の年齢まで読んでるイメージだけど、児童文学コーナーに置かれてるような扱いだよな。

海外だと「トワイライト」や「ハンガーゲーム」あたりも若者向けのヤングアダルトと呼ばれている。

 
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