今日は、アマプラで「一気見」することについて書きたいと思います。
特に、アマプラで配信されている作品は、面白くて止まらないんです。
Z世代の無能とは違い、早送りしたりスキップすることなく、何時間もかけて集中して見ることができました。
自分の集中力に誇りを持っていました。それは、大切なギフトだと思っていました。
あまりにも集中しすぎて、現実との区別がつかなくなってしまったのです。
ドラマや映画の登場人物に感情移入しすぎて、彼らの喜怒哀楽に一喜一憂してしまいました。
アマプラの中に閉じこもって、外の世界との接触を断ってしまいました。
精神病薬を飲むと、アマプラで「一気見」することができなくなりました。
彼らの人生に関心を失いました。
そうして、気がつきました。
今までの集中力の度合いがヤバかったということに。
一日に一話だけ見ることにしています。
ドラマや映画を楽しみながら、現実とのバランスを保っています。
アマプラの中に閉じこもらず、外の世界との交流を楽しんでいます。
今では、精神病薬の量を減らすことができました。