2023-03-06

トランス女性問題は、女性女性権力に胡坐をかいた罰だと思っている

身体男性の「女性」が、風呂トイレを使うことに対する問題

根本的に女性女性権力無自覚で、それを傲慢行使した結果の「罰」、「因果応報」だ


ポリティカルコレクトネスの内容は、基本的フェミニスト女性が決定してきた。

女性の体には価値が無い、子供を産む必要が無い、男性としての体や能力はなくても、男性としての権利は欲しい。

トランス女性権利も、女性が向上させたというのは否定する人は居ないだろう。

TERFが発生する前は、トランス女性は「精神女装」の為にフェミニスト化し

フェミニストもそれに迎合してきた。


女性の体であることを利用しながら、「女性の体には価値が無いこと」「性別関係ないこと」「男性女性に従う必要があること」

を訴え続け、実際に社会はそうなった。その結果「女性の体には価値がある(守る必要がある)」「性別関係ある」と訴える女性は「TERF」として区別された。

ポリティカルコレクトネスは、フェミニスト女性が決定してきた。「男女平等主義者」でもなく、「フェミニストである

ポリティカルコレクトネスから男性排除された結果、フェミニスト意見が認められるとともに、フェミニスト差別主義者となった。


今、TERFの発言に耳を傾ける人は居ない。いや、一部にはいるが、「保守的なおじさん」という、ポリティカルコレクトネス世界では役に立たない存在である

女性女性であることの権力無自覚で、無自覚にそれを振り回した結果、女性は「強者」として、誰も守れることができないという構造に陥った。


フェミニストが「男性権力も大切だ」「男性を大切にしよう」と訴えていれば、耳を傾けてくれる人は居ただろう。

女性性的価値を振り回さず、自制していればトランス女性権力もここまで向上しなかっただろう。


ペニスを持つ女性」という、フェミニストが生み出した、というよりフェミニスト精神が具現化した存在が、今フェミニストを苦しめていることに

正直フェミニストに苦しめられてきた側としては少し愉快という気持ちしかない。まぁ今更自分たちが声を上げた所で、男性の声はポリティカルコレクトネス世界には届かないのである

大いなる力には大いなる責任が伴い、それをおろそかにした人間は大きなしっぺ返しを食らうことをこの先人類の知恵として蓄積していきたい。

  • 面白い視点

  • すごくいい考察だった、全然自分は気付いてなかった 無軌道な自由主義者(の皮をかぶった究極の自己愛者達)の言うとおりにしていると、際限なく集団が落ちていくのがわかったよ 左...

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