IQテストって実態というか解釈が不明瞭な試験だと思ってるんだが、wikipediaとか読んでる限りだと
生活年齢と精神年齢の比を基準とした「従来の知能指数 (IQ)」と、同年齢集団内での位置を基準とした標準得点としての「偏差知能指数(Deviation IQ, DIQ, 偏差IQ、偏差値知能指数)」の2種類がある
とあって、これ単に相対的な精神年齢の成熟度でしかないんじゃないの
これを知能指数と訳すからメンサだのなんだの、実社会で成功できないからパズルゲームに縋る自己顕示欲の塊みたいな連中が湧いてきて話がややこしくなってる
そもそもこの定義だと生活年齢30歳でIQ200の人間と生活年齢60歳でIQ100の人間で一緒じゃんと思ってしまうんだが
と思ってたら算出法の欄に
で算出される。成人(何歳からかは検査によって違う)の場合は生活年齢を18歳程度に固定して計算する(知能年齢、生活年齢については後述)。
とあって、じゃぁ平均的人類は精神年齢を18歳程度とみなしてるわけか・・・・・?IQ300くらいの超人類でも精神年齢60歳いかないの・・・・・・・?
なお、精神年齢は12、13歳を過ぎるとそのままの定義では不自然なIQが算出されるので、一定の方法で修正される。旧版のスタンフォードビネーテストでは、平均的な人間の知的能力は16歳まで年齢とともにゆるやかに伸び、生活年齢が16歳になったとき精神年齢は15歳になったものと見なされ、以後その能力にとどまるとされる。たとえば23歳の平均的成人の知的能力はあくまで精神年齢15歳である。
なるほどね
なんにせよ精神年齢というものが漠然としていてよくわからないしこれを"知能"と呼ぶことでミスリーディングになってる部分は結構あるのではと思っている