2023-02-18

安価サービスを上手く使うことで金がなくても生きているける ←それって貧困ではないのでは?

貧困定義格差があるかどうかじゃないと思うんだよね。

そう思うのは本当の貧困を知らない人だ。

貧困定義ってのは「生存活動が脅かされる状態回避するのが困難になっている状態」じゃないのか?

まり、貧しくても困ってなければ貧困ではないといえる。

現代若者は車を持っておらず、ちょっと早い自転車で誤魔化し誤魔化し暮らしているようだが、それで彼らが困っていないならそれは貧困ではない。

だがもしもその状況で「社会人なのに自転車とかありえない。会社が便利に君の私有車を使えないなら君をクビにするよ」でクビになったらそれは貧困と言える。

結局のところ、貧困を生み出しているのは「他人コストを密かに払っているから成立していることに甘えるのを当たり前だと考える旧世代人間」なんじゃないのか?

化粧にお金をかけなくてもそれが当たり前なら貧困ではないが、「ホホホホ、そんな安い化粧品使ってる馬鹿会社の顔に泥を塗るからビザマスよ」とか抜かすお局にイジメられそれを経営者が「その通り。お局ちゃん社長愛人から逆らうなよ」と庇って結局貧しいのを工夫してきた側がクビになったらそれは貧困だ。

貧困本質とは、貧しさに適応するもの社会から追放する側にある。

風呂なしアパートに住んでいたとしてもそれが即貧困とはならない。

風呂入ってない臭いやつはハブにしようぜと周囲の人間が逆スメハラを繰り返して初めて貧困になるのだ。

繰り返しになるが、貧困本質とは貧しいなりの工夫を凝らしてなお生活の困窮から抜け出せないこと、そして多くの場合それは周囲の人間無理解によって生み出される。

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