信者/アンチの両極端しか人がいないような錯覚を受ける。というか信者/アンチの間ではすでにそういう認識なんだろうな。
なにかに似てるなぁって思ったら昔Yahooメッセンジャーの学校グループでORANGE RANGEの是非について話あってたときみたいだ。
ORANGE RANGEが良いと思うか・悪いと思うかでメッセンジャーは荒れに荒れ、仲の良い複数の友達から「おまえは好き派だよな」「おまえは嫌い派だよな」と個別のメッセージがくる。
当時クラウドに憧れていたのと本当に興味がなかったので「興味ないね」とだけ返していたら俺は両陣営から明確に敵として認識されてしまい両陣営の頭みたいなやつ両方からリンチを受けるということを体験したので流石に怒り心頭して先生に話したら学年全体ですさまじい説教になって「増田は先生にいいつけるからORANGE RANGEの話題を振ってはいけない」みたいな扱いになってしまって、自分自身が爆弾化することでその論争、そしてクラスの輪から外れることになった。(同窓会では「おまえめっちゃ嫌われてたで」って両陣営から言われたのでもしかしたら普通に人徳がなかっただけかもしれない。)
まぁ中学校のガキ同士の直情的なやり取りだから流石にネットでは「興味ないね」っていう人に無理やり言質を求めるようなことはしてないけど、ただ見てて思うのが「あ、この人たちにとって意見が同じじゃない人ってのは敵なんだな」「敵に対してはなにいっても(やっても)いいとおもってるんだな」と思えるようになった。
Twitterでは今日も両陣営が熾烈なバトルを行っている。「そうか…」という気持ちでそれを見守る。この時の俺はあの日「興味ないね」とわざわざ言及しているあの頃の自分より賢いのだろうか。
私をネットから消す方法は簡単だ。私のアカウントを特定しそこに「おまえは信者/アンチだよな?」と確認をとるリプライをすればよい。それをされたら俺は巻き込まれたくない一新でアカウントを消し匿名コミュニティ以外をつかわないだろう。
いや自分の好きなものを否定されたくない若者の怒りとは別やろ。 「Vとリスナーが形成するコミュニティ自体がエンタメ」みたいなところあるんで その中に入ってくるアンチって「映...
映画館が俺にぶつかってくるんじゃねぇ