2021-11-21

日本って個人で完結する仕事を、ソフト開発支援するべきだったと思う

今のデジタル化は、いかにチーム連携するかというのに集中している。

SlackZoom、teamsなんて、チームで働くことが前提で、どうやって個人労働時間を投入するかを強化している。

Adobeマイクロソフトもそうだ。


だが日本人基本的にチームで働くのは苦手だと思っている。

苦手な癖に議論が好きで、SNSなんてのは相性が良すぎている。


特に数ヶ月以上かかるようなチームでの仕事は苦手だ。

ヴィジョンやゴールというのが苦手で、周囲で流行っているものいかに乗るかに終始する。

データ分析にはこだわるが、そこからどういうアクションを取ればいいか、というのが苦手だ。

データ分析にこだわるわりに、一瞬で理解できないと思考放棄する。

辞書くらいあるレポート必要な物は作れない(CPUとか)


個々人の能力比較的高い。

1人で完結する漫画などは最適だろう。

漫画家と数人のアシスタントというわかりやすい小さな組織でもパフォーマンスは良い。

ただ大抵ブラックであり、この人のために人生の一部を捧げてもいいという信仰必要になる。


個人の創意工夫ができる料理なんかもそうだろう。

  • 金だけ出して口は出さないなんて所業ができる人が少ない。まして公金なら。 個人のフリーソフトウェアにお金出してスパイウェアを入れさせる動きはあった。 JWord とか

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