SES(システムエンジニアリングサービス)とは、システムエンジニアを派遣する形態の一つで、多くは月の稼働時間に対して、システムエンジニアを派遣する会社に支払われるお金が変わる。
大体、8時間×20日 で 月160時間を標準として、その前後20時間は通常通り支払う。
上回ったらその分多く払い、下回ったらその分減額される。
システムエンジニアの多くは会社から140時間は下回るなと仰せつかっている。
システムエンジニアリングサービスは収益は多く働くか人を増やすかしないとあげることはできない。
少なく働くことは年度の目標を下回る主な原因になる。
システムエンジニアの人々が時給感覚で働いているのはそのためだ。
人が少なく炎上している現場であれば、160時間は余裕で越えて、180時間も余裕で越えて、会社に貢献できる。
一方で雇用問題に理解のあるホワイトなプロパーと、保守期間に入って平和な時間が訪れた現場、
特に定時で帰って144時間にしかならない2月はハードモードだ
炎上が終わって、平和な時間が訪れたタイミングでちょっとお休みとって遊びに行きたい。
今年だったらまさに今日休みを取って4連休にして遊びに行くとか(今年はコロナの事情で無理だが)そういうことがしたいが
プロパーの人は、お休みとっていいよといっても、あなたがたの偉い人は僕らの契約形態を変えてはくれないのだ…
むしろ、風邪を引いたとか雪が降って会社に行けないとかがあるかもしれないと考慮して、2月の頭に無駄な残業をして残機を稼ぐみたいなこともしてしまう。
おめでとう。 人間は時間や期間のことを考えなくて済むほど幸せな状況と言えるのではないかと最近思う。