2019-11-01

日本学校陽キャけが楽しい場所

神戸事件のその後の経過などを見ていて最近思ったこと。

教員採用試験簡単ってよりも、教員を目指す人達にとっての学校楽しい場所で、少なくとも学校に通えなくなるレベルの辛い経験はしてない人たちが大半なんだと思う。

それは悪い事ではないけれど、そういう人ばかりなのがまずいと思う。‬

‪多数の教師がそうなのだから授業や行事も陽のノリで進むし、一人でいることや真面目でいる事がまるで悪いことかのように扱われて、半強制的クラス全員と仲良くしましょうみたいなクラス行事とか、授業中のおふざけに真面目な子まで巻き込まれたりとか。‬

‪でも先生たちはそれを苦痛に思う感覚が分からない人ばかりで、嫌だとか辛い思いを分かってくれる大人がなかなか居ない。‬

‪そしてそれがループしてくんだよね。てか今もきっとそれがループしてこうなってるんだよね。

陽キャけが楽しい学校

おとなしく真面目でいること、一人で勉強ばかりしていること、友達を少数しか作らないこと、無口なことなどは悪だと思い込まされ、更には許せないことをされても、許したくなくても強制的に仲直りさせられるところ。‬

‪少し大人になって当事者ではなくなったからこそ気付けたけど、学校っていう社会しか知らない子ども自発的にその異常性に気付くのは難しすぎるよ。‬

‪今思えばあれこそ正常化バイアス権化みたいに思う。陽のノリこそが正常とされる世界。‬

‪そりゃ学校行くな!とも言いたくなるわ。‬

  • おでんつんつんしても笑ってそうな雰囲気は確かにある気がする しかし普通におでんつんつんは逮捕されるのでおでんつんつんをしてはいけないことなどは口を酸っぱくして指導をして...

  • 学校という狭い世界が世界の全てである間は気づくのすげー難しいんだよね。 ネットある世代になっても根本的に変わってない。学内のネット上のコミュニティも閉鎖的だから。自分た...

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