2019-08-03

犯罪者による取り調べの可視化について

こんにちはガチ犯おじさんです。

前科2犯、執行猶予中です。

社会で働いています

さて昨今の誤認逮捕の件ですが取り調べの可視化というのは結構されていると私は感じていました。

何せ私の時も取り調べ中は録音、録画をされていましたので。

と考えてみたのですが、逮捕された後のフローってみんなよく知らないですよね。

取り調べにも2つあって、

1:警察による取り調べ

問題になってるのはここ。

拘留されてる警察署内に刑事さんが来て部屋で取り調べ(刑事ドラマのやつです)

2:検事による取り調べ

ここは録音録画されてました。

基本的には録音録画があるところでしか証拠採用されないと言われており、録音録画を止めてもらい、関係する重要なことを話したりした。それを検事メモし、警察操作させるという流れ。

場所東京場合検察庁なんだが、同じ警察署に留置されてて検事の取り調べがあるメンバーロープで1つに繋がれて行く。

んで檻の中で8人ぐらいで待つ。この辺の描写はあちこちにあるんでないかな。一番話やすいし。

さて1番の警察取り調べですが、

私の場合は録音録画されませんでした。

でも私が証言を渋っていると刑事さんは「あれー?この部屋ビデオマイクがあるなー?使えるのかなー?」と言ってきました。

この段階では私は時間の内容を完全に話していなかったためこちらとしても都合が悪いので「録音録画はやめてくれ」と言って小出しに話していった記憶があります

ちなみに録音録画の可視化こちから言えばできたと思うし、弁護士がついてるなら(大学生から知り合いはいないだろうが国選弁護士をつけられる事は知らされる)

自白強要されてると相談したら弁護士はすぐに取り調べの可視化提案したと思うのだが。

提案されることを予測したうえで

警察的は最初から超高圧的にいって萎縮させてたのかもしんないし、理由はわからなけどね。

可視化が望まれるというが、普通にされてるし、させることもできるという話

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