これが自分らしさと 格好つけ飾っては
この思いはリセットして
「僕を手放すのは僕だ」
胸に強く言い聞かせた
後ろ指さされても 前だけを向けるような
すげーな。
改めて説明するとサクラダリセットってのは大体10年ぐらい前にちょっと話題になった小説だ。
だけどラノベなんて読んでるような層からすつお同じような時期に出た紫色のクオリアに完全に食われる形になっていた。
そして密かにこの2つとセットでループ物ラノベの傑作として扱われていたオール・ユー・ニード・イズ・キルはいつの間にかハリウッド映画に。
シリーズ化こそしているもののサクラダリセットは中途半端な立ち位置に取り残されることになっていた。
そんでまあ10年ぐらい経って溜め込んだ原作を2クールで遂にアニメ化したぜヒャッホイ!こっから大逆転!ってな訳だが……
その答えはもう決まってる。
サクラダリセットだ。
ループ物がエロゲ業界で廃れだし、アニメ業界でまどマギという形で流行りだすまでの狭間の時代に生まれ時代の波に何とか乗るもいつの間にか本棚の隅に忘れ去られてサブカルクソ野郎気取りキモオタのカッコつけアイテムに成り下がっていたサクラダリセットだ。
狂ってるねROCKだ。
この作品の物語とは無関係な歌詞が随所に含まれていながら、コレ以上無い程にこのアニメに相応しい詩に仕上がっている。
アニメのOPってのはその作品のためにあってこそ素晴らしいと俺は思うが、この歌はまさにサクラダリセットという忘れ去られたサブカルクソ野郎向けオサレ風味キモヲタ小説の2クール目に最高にピッタリだと思うね。
そういう世間で評価されてないものを通ぶってわざわざ好むような、いわゆる中2の感性の人たちから評価されたくはない、むしろそこを抜け出そうとしてる高2をあえてターゲットに...
サクラダリセットはあまりにも若書きオナニー臭が強すぎるので序盤で切りました 成長しているのならなにより
サクラダがクオリアに食われてたことなんかないし AYNIKなんて時代も作品性も違うんだからワンセットに語られるわけねえだろ エアプ野郎でもせめてシュタゲくらいはプレイしとけよ
シュタゲはP17nのパクリ