本当に犯罪みたいな痴漢は許すつもりはないけど、服の上からちょっと触られたりした程度でわざわざ警察にいくほど暇ではない。
鉄道会社も警察も痴漢を捕まえたいのか痴漢を減らしたいのかはっきりしてほしい。
当事者としては当然後者なんだけど、逮捕できるようになったからって痴漢って減ったの?
むしろ狡猾になってどっちかわからないけど気持ち悪いやつが近くにいるパターンが増えて困る。
だったら時間差通勤がしやすい世の中になってくれたほうが全然まし。
それでちょっといい方法を考えたのだけど、痴漢警戒臭っていうものを作ってみてはどうだろう。
ガスとかの匂いだと異臭騒ぎになってしまうので、できるだけ匂いそのものは不快ではないものがよい。
痴漢らしき行為が行われている時、もしくは以前から痴漢だとマークしている人間が近くにいたら、その匂いが周囲2~3メートルに広がるようなものを作って欲しいのだ。
ガス圧のスプレーほど噴射の存在感があるものは困るが、何らかの方法でさり気なく使えるようなものがいい。
噴射した本人や対象とされる人物がすぐに特定されないのがキーで、何となくその匂いがある場所は警戒が必要だと教える程度で十分。
そうすれば余計な冤罪を恐れることもなく、痴漢にもやんわりと警戒を示すことで報復もそれほど気にせずに済むようになる。
通勤電車で同じ時間、同じ車両に乗っている人が多い中、こうして少しずつでも状況証拠が溜まっていく状況であれば痴漢は断然やりづらくなるはずだ。
むしろ自分につけて痴漢したやつがわかるようなものがいいのではないか? 故意かどうかはともかく接触したことが明らかになるような仕組みだ 他人にスプレー的な事をするのは良く男...