2016-11-15

ニートをなくしたいなら「うちで働いて」とお願いしろ

ニートひきこもり問題への提案記事

前半はそのとおり。

ニートひきこもり社会復帰するために必要なのは、人の話しを聴く技術だ - 脱貧困ブログ

http://kentaroupeace.hatenablog.com/entry/2016/11/15/080000

彼、彼女達の最大の悩みは、「自分は役に立たない人間だ」、というものです。

(略)

ニート、ひきこりは、一日中、家にいるか散歩するか、それとも近所の図書館に行くか、この3つのうちどれかの生活を送っています

そんな生活を続けていれば、自分はこの社会の中でまったく役に立っていない人間ではないのか、という悲観的な自問自答が生まれしまうのも無理ありません。

とは言え、「じゃあ、何でもいいから、仕事とかバイトをみつければいいじゃん」と言うのは、ニートひきこもりの現状を解っていません。

うつ精神的な障害を抱えているニートひきこもりだっているし、昔、ブラック企業で働いていて、働く事にすっかり疲れてしまった人もいる。

なかなか簡単には行きません。


けれども、後半の「人の話を聴く技術を上げて、人の役に立とう」という提案は困難すぎるのではないか

そんな向上心があるなら、施設で別の職業訓練受けたほうがいい。

自分は何の役にも立たないし…」と、自ら動く気のないニートを何とかしたいなら、周りが仕事を作って、「ニートくん、この仕事をやってくれないか。君のちから必要なんだ。頼みます報酬も払えるよ」と、オファーすればいいのだ。

仮にそこで引き受けた仕事で上手くいかなくても、「俺の責任ではない。オファーが間違っていたんだ」と簡単に納得できて、次の道(オファー)に進める。

社会ニート三顧の礼すればニートひきこもり問題解決する。

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