2015-09-28

他人感想ケチをつけることに喜びを感じ始めた時が終わりの始まり

最初はみんな自分が好きなモノを語ろうとブログをはじめる。

しかし、ブログで好きな作品レビューを書いていた人が、だんだん自分ではレビューを書かなくなって他人レビューレビューすることで自己満足得たがるようになるともう終わりは近い。

サブカルヒエラルキーの誘惑にはだれも逆らえない。

まだ自分レビューを書いてから他の人とレビュー比較しているうちはギリギリセーフだ。しかし、自分で書いてないレビューについて他人レビューをけなすようになったら、カウントダウンは始まっている。サブカルヒエラルキーの誘惑にはだれも逆らえない。素直に自分が好きなことを楽しむことができなくなる。他人レビューをけなしたことによって、自分ハードルを上げてしまうとレビューを書くこともただの苦痛になっていく。そこで自分ごまかして"そういえば最近ブログレビュー書かなくなってきたな。でもそれには理由があって……"などと自分レビューの数が減ってきた理由自己弁護したりし始めたらもう足が前に進まなくなる。自分が書いたレビューの数より他者レビューへの言及が多くなってしまった人間はもうオワコンへの道をまっしぐらに突き進んでいる。

ま、仕方がない。その人はズルをしてその報いを受けているだけだから自分一生懸命記事を書いてみんながそれを読んで喜んでくれる、という地道な積み重ねに耐えられなかったのだね。それよりも、他人レビューダメな点を指摘して、自分はわかっている、という顔をするほうが楽なことに気づいてしまった。せめてそれを自分の中だけでとどめておけばよかったのに、それをブログコンテンツにする誘惑に勝てなかった。短期的な、即物的な勝利に目がくらんでしまった。そして、その勝利の嬉しさに抗えなかった。彼は、しばらくしたら自分自分にたえられなくなってひっそりブログたたんじゃうか、自分他人レビューケチを付けるけれど、他人自分レビューケチを付けることは絶対に許さない、という人間になるかどっちかだ。

これはもう何度も繰り返されてきた光景。誰も抗えないサブカルの掟。 それでも自分だけはこのサブカル地獄他人感想ケチつけまくっても生き残れるというのであれば、ぜひ心ゆくまで挑戦していただきたい。 我々はその姿を心より応援するものです。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん