2015-08-02

20年後のんのんびより

ストーリー

一条蛍(31歳)は大手広告代理店に勤務するキャリアウーマン。公私ともに充実していたが気がつけば、忙しい日々に追われて30代を迎えていた。

そんな時、かつて自分暮らしていた村の活性化官民連携プロジェクトを、自社が担当して始めることに決まった。

自分のこれから仕事人生に悩んでいた蛍は、「何かを変わるかもしれない」という希望を持ち、このプロジェクトに手を上げ、かつて自分が育った村に帰るのであった。

しかし待ち受けていたのは、様々な困難と変わってしまった友人たちだった。

果たして蛍はプロジェクト成功させ、地元活性化出来るのか?

登場人物

一条蛍:分校卒業後、東京中高一貫校に進学。有名私大卒業大手広告代理店就職交流東京の友人が中心に。新規プロジェクトのため20年ぶりに村に帰ってくる。

宮内れんげ:地元の県立校卒業後、一番近い大都市短大実家に戻り町役場に勤務。鉄面皮モンスター市民を窓口で追い返す日々。蛍のプロジェクト町役場担当者だが、プロジェクトには否定的

越谷夏海地元の県立校卒業後、県庁所在地建設会社事務として勤務するが数年で退職実家に戻り職を転々としたあと、地元の男(工員)とできちゃった結婚。車で1時間イオンモールで働きながら子育てをする。

越谷小鞠:地元の県立校卒業後、美容師専門学校東京美容師になるが、あまり薄給激務でドロップアウト実家に戻り介護仕事をしている。

越谷拓:県庁所在地の進学高→駅弁国立県庁就職。蛍のプロジェクト県庁担当者。有能だが事なかれ主義者で非協力的。

宮内一穂:蛍の東京への進学により分校が廃校となり、となり町の中学校に転任。

…って書いてて嫌になってきたw

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