今回は食べ物関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
これも様々な説があり、原始時代で初めてパシらせたモノが焼きそばパンだというが、原始時代にそんなものがあったという文献は今のところ確認されていないので、この説はないだろう。
私としては、やはり「焼きそばパン」と「不良」に何らかの因果関係があるのでは、と考えている。焼きそばパンは、焼きそばとパンを組み合わせるという、いわば炭水化物のお化けだ。つまり、懸命な人間ならば焼きそばパンという食べ物が、如何に愚かな発想から出来た食べ物であるかというのに気づくだろう。だが、不良はその焼きそばパンと同じくらい愚かな生き物であるため気づくことができない。その不良が「パシる」という、不道徳な行為でもって焼きそばパンを求めるという構図は、まさに愚か者の象徴といっていい。
つまり、不良が焼きそばパンをパシらせるのは、愚か者のステレオタイプというわけだ。なので、パシらせるならば焼きそばパンではなく、焼きそばとパンにするべきだろう。
私は大阪生まれ大阪育ちだが、そのような経験はないため答えはNOだ。だが宇宙人の仮説レベルでは存在しており、私がブックオフで立ち読みした内容をうろ覚えでよければ書こう。
その本によると、お好み焼きは小麦粉の塊のような印象を受けるが、実際には99%が具によって構成されている。そこに更にソースをかけるため、浄化目的でご飯が欲しくなるというわけだ。
私としては、ただ単に農耕民族の血が騒いでいるだけなのではと考えているが、なんにしろ大阪の人は不良のような愚か者ではないということになる。
こち亀ではちょくちょく大阪の話が出てくるが、あそこに書かれていることは全て本当だ。少なくとも、映画やゲームに出てくる黒人キャラくらいには実在すると考えてもらっていい。
それもそのはずで、あれらの情報はテレビや少数精鋭の大阪の知人などといった、信頼できるメディアのみから抽出し、直に取材にいったりなどといった非効率かつ安定感のない方法をとっていないためだ。
だから、君が賢い人間ならば、ぜひとも大阪に立ち寄った際は通行人に「バーン!」と銃を撃つフリをしてみるといい。当然、それをやるかは君の自由だ。
とりあえずこの妄言シリーズも前回で10を超えたので、今回は振り返り関連。 真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。 Q.「よくある質問。」が前回で10を超...