消費税が経済にとってよくない理由を考えてみる。むかし大学で経済学を勉強した経済学ファンです。メモ程度ですが。
GDP的な成長とかですね。
支出の痛みが直接的。節税手段がある。消費しない(減らす)こと。なので全体として消費が減る(減りました)。経済全体の需要が減る。
消費タイミングには関係しない。経費の工夫とかを除けば、節税手段は所得を下げること。所得税節税のために所得を下げるやつはいない。簡単な節税手段がない。税引き後の可処分所得の中での消費を直接的には減らさない。(主婦労働とかは今回は考えていません。このへん八田達夫氏を参考にしてます。)
所得税は特に消費に対するディスインセンティブがない。高所得者は所得税を節税するために労働を減らさない。
・消費しない(減らす)
・個人取引。売る方も買う方も。→ヤフオクなどは消費税がかからないことが多い。
・値引き商品を買う。→コンビニではなくスーパーを使う。新品ではなく中古を購入。
・サービスを購入せずに自分でやるとサービス分の消費税がかからない。→外食ではなく自炊する。髪はセルフカットするなど。マッサージ・整体ではなく自宅で寝る。
所得税を拡大すると所得の大きい人ほど外国へ出ようとする 経済的な話とは関係ないけど、消費税の方が平等ではある 全員一律に税金がかかるからね 消費しない資産に意味はないの...