2014-07-16

学校学校じゃねぇんだよ

学生気分で学校に来てるヤツがいる。

お前、何しにきてんの?


先生に教えて頂きながら~~~」

「いい友達ができるように~~~」

「どんな授業にチャレンジできるんですか?」

とか。

ふぬけた事を言ってるヤツがいる。


先生に教えてもらうのはいいけど、

教えてもらっただけで勉強した気になってる。

教えてもらってる時間だって

授業は発生してるし、

能力のある先生の授業時間まで頂いてる事になる。


時間教えてもらったとしたら、

自分先生の1時間分の勉強すべてをもらってる事になる。

そしたらその分死ぬ気で学べ、と思います



仲良くもないのに"同学年"ってだけで最初からタメ語で話してたり、

仲良くもないのに「みんなでカラオケしよう」なんて誘い合ったり。

そんなことをしてる暇があったら、

本当に話したいヤツとだけ、

1対1でゆっくり語る場を設けた方がいい。

単に大勢で騒いで盛り上がっても、

そこからは何も生まれない。

群れることで不安を払拭しようとしてるだけ。

僕は群れる事の無意味さを知っているし、

孤独対峙する強さを持つ事の方が不安を払拭できると考えています

育ってきた環境が"礼儀礼節"にとても厳しかった事もあり、

職場では年齢問わず初対面の人にタメ語を使う事は一切ありません。

よく「松村くんは同じ年齢の人にも、いつも敬語から壁作っちゃうよね」と言われますが、

僕は友達を作りに学校に来てる訳じゃないし、

仲良しこよしの思い出を作るために学校に来てる訳じゃない。

学校の一員として、

21世紀代表する学校を創るため。

そして、3年2組を日本代表するクラスにするため。

そのためだけに学校に来ています

からこそ、学生気分のヤツが許せないんです。

学生気分のヤツを見てると、

「本当に21世紀代表するクラスにする気あんのかよ?」

不安になります

入学生でよくいるのが、

「どんな授業にチャレンジできるんですか?」

とか言うヤツ。

授業なんて全部自分で見つけてこいよ。

ここは学校じゃねぇんだよ。

自分でギラついて先輩から勉強奪って、

どんどん結果出してこいよ。


学校は優しい先輩が非常に多いので、

後輩がぬるく育ってしまっていると思います

優しさも大事だけれど、厳しさも大事

自分で手を挙げて、「俺にやらせろ」と本気で伝えないと、

から見た時に小さすぎて見えない人間になってしまます

発言しないと思いは伝わらないし、

宣言しないと夢を共有する事は出来ません。

なので僕は宣言します。

あした授業に出たいです。

この生ぬるい空気をぶち壊したいです。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん