っていうエントリーを見かけたので私も一つ。
仕事に明け暮れていた当時。
不満はないけど。
「へー、こんなサービスが。」
「飛行機予約できるようになったのか、便利だなー」
「あー 南の島行きたいな」
なんつって見てて、
空席なんかも何となく見ちゃって、
…。
「思いっきり遠くがいいな」
「聞いた事ない島とか、、」
久米島ってどこだろ?
って、とっても遠そうで、
むちゃくちゃ行きたくなって、
とにかく今の現実全部放り出して逃げたくなって、
それなりの一流企業に入って、
遠距離になって、お互いそれなりに気になる人ができたりして、
なんとなく別れてしまった人。
あたしが初めて知った男の人。
「いいよ」
もう即効予約。プロパーだからさ、二人で15万くらいした記憶。往復で。1泊2日。
とりあえず水着持って。
朝一で羽田。
ちゃんと来たんだ、彼も。
やるねえ、とか何とか言われた気が。
久々に会って、何か生き返ったみたいな気持ちになって。
なんか、帰ってきた気がして。
一路南へ。
実際あんま行くとこないし。
海で泳いだり。
夕べの浜は、音がなくて。
波もなくて。
夜の帳が下りるあの美しい色。
海も空になる。
彼がシルエットだけになって。すごくきれいで。
色々写真は捨てたけど、これはとってあったはず。
ガウディちっくな不思議な白壁コンクリート造のホテルだったの覚えてる。
なんていうか、ぐにゃぐにゃした形の不思議なところ。
この時の気分にぴったりの、変なところ。
夜は…ええ、燃えました…
この体じゃなきゃだめって思った。
お互い相手がいるのにさ。
やっぱさ、初めての人って相性よくなるよね?
それで覚えてしまうとさ。いろいろ。
そんな夢のようなほんとの話。
休み明けはけろっと出勤。
休み前に一日休んだんだよね確か。
今となっては朧げだし、夢なんじゃないかって思うくらいふわふわした思い出。
彼は結局航空券代踏み倒したなー。
そういう男だったんだけどね。
でもしばらくして別れるとか別れないとか。やってて。
もうずいぶんと会ってないから知らない。
私は
なんとなく結婚して
それとなく平穏。
だ け ど
うーん、そろそろ一度飛んで行ってしまいたいなあ 何故だろ
ポエムポエムポエムー! 島での夕暮れのくだり、極寒です。 恋愛語りも激寒です。 しかもババアが書いたと思うと震えが止まらない。
こういうクソみてーな文章はそもそもBBAしか書かない。 「あの頃の私、若かったなー」「輝いてたよねー」って、世界中の誰も得しない痛い文章。 バブルを経験したであろう年代の...
いやどう見てもおっさんの文章でしょ。 ネカマ臭強すぎて女が書いたとはとても思えん。
「妻がどこかに飛んでいきそうで不安です」って小町に書かれるぞ。
鳥肌のプレゼントありがとう(トラバミス)
あんたさ、昨日の晩「会社をズル休みした 」(http://anond.hatelabo.jp/20140225234023)書いた人でしょ。
別BBAだよ失敬な