2012-12-05

例えば痴漢盗撮現場に遭遇して運悪く逮捕された冤罪の人の場合

最近テレビ番組でもたびたび取り上げられますが(それでも僕はやっていない等)、基本的に弱者支配の究極と言っていいのがこの冤罪事件の実情です。

48時間も拘束されて弁護士も稼ぎのために非道になって示談に持ち込むといった時

待ってるのは早期解放ではなく、家族生活崩壊社会制裁ダブルコンボ

こういった場合警察を罰せられない司法の在り方は間違ってる。

警察は疑うのが仕事だけど、疑われた人間が無実の時は謝罪会見開くのと生涯賃金の1000分の1程度の賠償金しか出さない。

それが身内の場合は徹底的に守るのに理不尽だとは思いませんか?

冤罪なのに犯罪者のように扱われた人に待ってるのは人生の終着駅。名誉挽回の機会さえ与えてくれない閉鎖的な集団社会

もしそれがきっかけで自殺したら疑って実質殺した警察はどうするの。遺憾砲だけ撃って終いですか?

日本では冤罪被害者立場が非常に弱い。

いか示談に持っていこうとする悪徳弁護士も多いし警察ポイント稼ぎの出来る格好の餌食として重宝するし

司法強者に美味しい作りなんですか?

弱者を守る立場の人たちがよってたかって人一人の、冤罪被害者人生を終わらせても問題ない社会なら日本は終わりだ。

  • 言ってる意味が分からない 冤罪も何も、痴漢は男社会からのすべての女性に対する人権侵害です 実際、弱者である女性が一人痴漢被害に遭ってるわけですよ? 強者である男が誰も罰さ...

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