はてなキーワード: 宮内庁とは
7 :名無しさん@十周年:2009/10/23(金) 16:27:06 ID:qtWKyCKV0
↓ワロタwwww
2.宮内庁「お前が考えるんだよバカ」
【ブーメラン】岡田外相は、『お言葉』がどこで作成されてるか知らなかった!【大失言】
「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と
述べ、 宮 内 庁 に 対 し お言葉の見直しを検討するよう求めた。
ttp://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102301000400.html
「あの発言は陛下に向けてしたものではない。『宮内庁』に対して発言したものです!」
「開会式のお言葉は、陛下ご自身が作成されてるのではなく、実は『宮内庁』の役人が作っている」
「国会の開会式での御言葉は、宮内庁では作成しておりません。『内閣』が作成しています」
「宮内庁の回答で正しいです。開会式のお言葉の原案は、総務官室で作成しています」
”
日本での「祝賀」報道とは裏腹に、9日に発表された「ノーベル平和賞」受賞のニュースは、アメリカ社会にとって、そしてオバマ大統領にとっても驚きと困惑以外の何物でもありませんでした。慎重に言葉を選んだ9日午前の会見、そして12月の授賞式にノルウェーには行くが、賞金は全額寄付するという「苦渋の落としどころ」その全てがオバマの「窮地」を物語っています。
問題は2つあります。まず医療保険改革でアメリカの保守派と全面対決状態のオバマにとっては、「国際派エリートのきれいごと」を嫌う保守派をこれ以上刺激したくないということがあります。また、アフガンの戦況が思わしくない中、平和賞をもらっておきながら増派というのも国外から非難されますし、逆に平和賞をもらった勢いで宥和策などということでは、やはり国内保守派からは強硬な反対が起きるのです。
オバマの周囲は「先週の五輪が当たりで、今回の平和賞がハズレだったら良かったのに」という声が聞かれます。「北欧から2週続けて変な決定が来た」というわけです。ちなみに、世論は全く分れており、受賞賛成論、賛成だが時期尚早、反対のそれぞれが3分の1ずつという感触です。ただ、関心は高く、10日の早朝にニューヨークの空港ロビーでCNNを見ていた乗客は、このニュースになると真剣にTVに見入っていました。勿論、ニューヨークのとりあえず飛行機を待っている層では、全員が反対ではないわけだと思いますが、要は政治的なプラスマイナスについて非常に微妙な問題として関心が高いのです。
更に私がビックリ仰天したのは、11日の「広島・長崎市長」による五輪招致構想です。平和賞の衝撃どころではありません。これは本当に大変な問題です。提案した側は、オバマ大統領の核軍縮宣言に勇気づけられ、それがノーベル平和賞で世界から承認された流れを受けて、招致に自信あり、などという感覚で言っておられるのでしょう。そこに悪意は何もないと思います。ですが、これは完全に逆効果であり、オバマ大統領の足を引っ張るだけだと思います。11月の訪日へ向けても暗雲が漂ってきました。
恐らく、オバマ夫妻の個人の胸の内としては「ヒロシマ・ナガサキ」へ赴いて、自分がアメリカを代表して謝罪するようなことも、心の準備ができていると思います。そうした大統領がアメリカで在任しているというのは大変なことであり、千載一遇のチャンスとして周到に流れを組み立てなくてはなりません。ですが、まず、このオバマ大統領のヒロシマ・ナガサキ献花ということと五輪というのは、全くの別問題です。五輪というアイディアは逆効果の方が大きいと思うのです。
まず、アメリカには「日本への原爆投下は必要な作戦だった」とする世論がまだ50%弱は残っています。その一部は「本土決戦による米兵の流血、日本人非戦闘員の大量殺戮、日本の本土インフラの完璧な破壊、天皇制の崩壊、共産化」といった最悪の事態を回避したテクニカルに正当な作戦という認識です。また、そんな難しい話に興味はなく、ただ「アメリカが極悪人にされることには何でも反対」という世界中どこにでもいるナショナリズムの感覚で言っている人も多いと思います。下手をすると、「ヒロシマ・ナガサキ五輪」にはアメリカは参加できないかもしれません。そのぐらい、原爆投下の倫理的評価というのは、残念ながら国論を二分する問題なのです。
いずれにしてもアメリカの保守派は、オバマ大統領の核軍縮戦略そのものも敗北主義であり、アメリカを核攻撃の脅威にさらすモノとして反対しているのです。こうした反対論に上手く対応しながら、「献花によって日米同盟がより深化する」「日米の世論が最終的な和解に至る」という演出をしながら、夫妻にヒロシマ・ナガサキ訪問を成功させるというのは、非常に難しい問題なのです。恐らく、日本の知米派、アメリカの知日派の心ある専門家の方々は、コツコツ難問を解くようにしてこの問題に取り組んでいると思います。
1つのカギは、明仁天皇、美智子皇后両陛下にハワイのオアフ島にある真珠湾の「戦艦アリゾナ記念館」で献花をしていただくことです。そこで日米の和解を長い困難の果てに完結させる輪の半分が出来、そしてアメリカ側から「オバマのヒロシマ・ナガサキ献花」という行為が輪の残り半分を完結させる、そうしたストーリーです。これでアメリカの保守派が100%納得するとは思いませんし、日本の保守派は抵抗するでしょう。憲法に禁じられている天皇陛下の政治利用になる、その論議も避けては通れません。
ですが、これなくしてコロコロ変わる日本の総理大臣がどんな言動を行っても、2つの国家が歴史の上に「和解の輪を完結させる」ことにはならないのです。それは憲法にうたう「国民統合の象徴」による行為ではない、単なる行政府の長の「事務仕事」では耐えられない重みがある問題、国外からはそう思われているからです。
残念ながら今年のカナダ・ハワイ公式ご訪問に際しては「アリゾナ」献花は実現せず、両陛下は丘の上の「太平洋平和記念碑」に献花をされただけでした。これは外務官僚、宮内庁官僚の失態ではありません。麻生政権という「弱体政権」では、こうした込み入った問題に関する世論との対話能力がなかったからでした。このままですと、この構想は時代の流れの中で実現せずに終わる恐れもあるように思います。ギブアンドテイクというのは道徳的ではない印象を与えるかもしれませんが、この「相互主義」というのは外交の基本原則です。これなくして、この種の厳粛な問題は進みません。
もう1つの問題は、五輪がヒロシマ・ナガサキで行われた場合は、アメリカは「犯罪者」として参加する位置づけになります。オバマ大統領の核軍縮が進み、国内の反対論が弱まっても尚、自分の国が「唯一何らかの謝罪をする側」に立たされる中での五輪参加ということは、アメリカとしてはまず無理でしょう。仮にアメリカが参加できたとしても、例えばの話ですが、開会式でコッソリ「エノラ・ゲイ」の旗でも振る選手でも出ようものなら、何もかもが台無しになってしまいます。
それに、アメリカ以外の国はその「非核五輪」に参加しながら自分も核廃絶をしようと真剣に思うでしょうか? 例えば中国は「これだけ反核の機運が高いのだから自分も廃絶へ努力」しようなどとは思わないでしょう。むしろ、日米の世論にヒビが入ることのメリットを感じるのではないでしょうか?
私としては、残念ですが、現実論として「ヒロシマ・ナガサキ」五輪は不可能だと思います。不可能なことを進める場合に、それでも運動を進めることに意義があるケースもあると思います。ですが、今回の一件には反対です。それはこうしたアイディアを進めること自体が、オバマ大統領の足を引っ張ることになるからです。それよりも何よりも、膨大な死の記憶を継承している慰霊の地で「運動会」ですか? 私にはどう考えても非現実的だと思うのです。
英国王室は大金持ちなので資産運用だけで王室の維持費をほぼ賄えている。英国民が王室の為に負担する税は毎年一人頭500円程度である。
宮内庁職員や皇宮警察官の給与だけで毎年100億円以上かかっている。有形・無形の費用として莫大な維持費が皇室の為に使われている。
1.比較
日本の人口を単純に1億人だとすれば、負担額は毎年一人頭100円程度である。だとすれば、英国王室よりも安いじゃないですか。
日本の天皇が存在することでのメリットを金額であらわすデータってありますかね。
3.存在意義
太平洋戦争終結の際、GHQが天皇制をやめさせなかったのは、日本統治において必要な存在だと認めたからであろう。
仮に、この時点で、天皇を処刑していたら、その後、日本統治が非常に困難になっていたと思われる。なぜなら、兵隊は天皇陛下万歳!といって死んでいったし、キチガイじみた執着心で戦争をしていたからだ。こういう国民感情を敵に廻して、統治することは困難だろう。
で、天皇制を残していることでのコストとそのメリットは評価されるべきではあるが、現状において、明らかに存在意義が無く、多大なコストを払っているということを多くの人が認め、廃止を望んでいるならば、そのような動きになる可能性もあるが、増田の言っていることは、中二病程度である。
あしたから、飛来が予定(?)されているロケットの件。
(硬いことばでは、「 北朝鮮飛翔体発射事案 」っていうんだね。 はじめて知った。(ttp://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/rireki/2009/03/27siryou2.pdf))
宮内庁のHPは、3/31付でリニューアルされており、未来方向の両陛下の予定がわからない。(数週遅れた過去ぶんは掲載されている。)
2日遅れになるけれど、まずまず直近の御動静が判るのはコレか。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/imperial.htm
これによると、4/1時点では 両陛下および皇太子ご一家は在京されている様子。
その先の予定、今現在どうされているのかは、Web上では調べようがないみたい。
また、首相は今日(4/3)の夕方、ロンドンから日本・東京へ帰ってくるそうです。
ttp://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/rireki/2009/04/3_a.html
ほんとは、ほかの大臣の今週の予定もすべて網羅したかったんだけど、力尽きた。
要人全員が、東京を離れるような日が設定されていたら、こわいね。
当方、東京在住。テレビをぜんぜんみない。 皆、周知の事実しか書いてなかったのなら、ごめんね。
この件詳しく書いているサイトなどあったら、どうか 教えてください。
皇室ゆかりの品々が、大量にネットオークションに出品されていた(現在は出品が取り消されており、出品時の情報は魚拓に保存されている)。
貴重な物が出品されていることがまず由々しき事態ではあるが、この件にはおかしな点が多々ある。
そもそも出品者は誰なのか。これだけのものを所持していれば当然あるであろうしかるべき信頼できる売買ルートではなく、ネットオークションに出品する理由は何か。価格設定や出品物のカテゴリもおかしい。写真の写りこみに配慮がなく、塗り物や金属製品には撮影者や部屋の様子が見られるが、そこから出品者を特定できるほどではない。だが少なくともこれらの状況から、出品者は骨董売買に慣れた人物ではないことが推定される。
また、もしも出品された品々が偽物であった場合、詐欺として問題になる可能性があるが、出品物の真贋は確認されていない。
2ちゃんねるではニュース速報板とオークション板に関連スレッドが立っている他、既婚女性板とオカルト板にある皇室関連スレッドでも話題になっている。
もともと既婚女性板の「皇室御一行様アンチ編」というスレッドが震源地。「アンチ」といえども皇室全てを否定しているのではない。ただし一部の皇室関係者に非常に批判的な論調のスレッドであり、今回の件もその人々が関わっているという見方がされているものの、それを決定付ける証拠などがあるわけではない。そのため、他の板の住民の一部からは陰謀論だ等との批判も挙がっている。
ともあれ、日本の文化的財産ともいえる皇室ゆかりの品々が正体不明の人物によってネットオークションでさばかれようとしていたのは事実。宮内庁や国会議員、マスコミなどにコンタクトを取った人たちもいて、今後の流れが気になるところだ。ネタがネタだけに、今後の展開や結末を我々が知る機会があるのか、否か。。。
読み:にほんのかんりょう
日本において行政の中枢をになう中央省庁なかでも上位の役職にある人々を指す。通常、国家I種をパスし、キャリアとして入省した人々である。彼らは出世競争により一部が高級官僚となり、最終的に一人の事務次官を生む。さらに、その経験者から各分野のトップが生まれる。基本的に東大法卒である。
内閣官房副長官(事務担当)は各省庁の官僚トップが出席する事務次官等会議を主催する、官僚の頂点の一つである。慣例的に旧内務省系の事務次官経験者から任命される。
司法を司る国の機関は三権分立の精神により独立性が高い独自の体系を持ち、法層界の頂点を形成する。
他省庁と違い他国にて活動する外交官にはさまざまな特権が与えられ、また、国内の政治力もおよびにくい。さらに、大国の大使ともなれば政治家に勝る発言力が生ずる。
独特の地位をもつ。