はてなキーワード: スピリッツとは
http://anond.hatelabo.jp/20080124134443
「あ、鮭好きなんですかー?アタシも大好きなんですよー。ところで・・・」
「あ、xxxさんマンガ読むんですかー?アタシも好きなんですけど今のオススメマンガ、なにかありますー?」
「xxxさんは伊藤園が好み?私は最近伊右衛門茶に凝ってるんですよ!ところで・・」
・・・てな感じでいくらでも糸口ありそうだけどなぁ。相手のことを知りたい、って気持ちを素直に出すのがいいんでないかい。いきなり彼女の有無だとか好きな体位を聞くのでなければ引かれたりしないと思います。
あ、あと、語尾上げイントネーションもポイントw
今日は学歴の姿が見当たらないのだが、思いついたので書いておく。
官僚の本質は縁の下の力持ちだ。
表立って評価されることが少ない。
なので評価されることが大好きな学歴には向いていないと思われる。
増田で叩かれても叩かれても立ち上がってくるそのファイティングスピリッツはなにかに使える。
絶対に信念を曲げない力強さがある。
しかし、思考内容が古い概念で凝り固まっていて、自分の思考ロジックを更新できない。
新しい物事には対応できないだろう。
だからIT関係とかの変化の速い分野には向いていない。
古くて保守的な業界の営業なんかをやらせるといい成績を残すんじゃないか。
営業力が命の業界などではうまくやれば部長とか役員クラスになれる可能性がある。
不動産業界なんかは向いてるんじゃないかな。
国際情勢において、物事が大きく変わるなどということがまずありえない上に、
マスコミはグローバリズムを叫んでいるが、通則法が目立たない位置に
変更されたことが象徴するように実は日本はひきこもり傾向を示しており(国際社会不適応)
実態は全く逆、そして茨の道と言われるように政治的スピリッツがなく
経済成長率も1%以下となった現代日本がどのような論理を踏めば低脳しかいない
政治家や民間役員に主導権を渡すという選択をするのか分からない。
また日本の政治は昔から場当たり的で、そのときの情勢に適合するロジックを
マスコミを通して流布する性質があり、今グローバリズムとか競争とか
喧伝してても、情勢が変われば気づかないように別のロジックにすり替えていく
可能性は十分にある。そして経済はますます低調化していて、後は
墜落を先延ばしするだけの今の日本を考えると、市場化というのは
あくまで実験か冬眠してる間のつなぎのロジックの役割しかなく、
その後はゆり戻しでまた官僚主義が復活するに決まっている
面白いマンガってのはあまりにも多すぎるので、話題の「熟練」も加味して。
「よつばと!」(言わずもがな)
「げんしけん」(8巻、9巻付近のネームの上手さはびっくりした)
「エマ」(途中から精神と時の部屋に入ったみたく漫画が上達する。メイドの着替えだけでたっぷりページを持たせる上手さ)
「フラワーオブライフ」「大奥」「きのう何食べた?」(よしながふみの人物観察の深さは素晴らしいし、それをわずかなページ数に落とし込む技術がどんどん洗練されている。それの結集が「きのう何食べた?」だと思うが、まだ単行本がないので「大奥」「フラワーオブライフ」ら近刊を補足としてあげる)
「STEELBALLRUN」(荒木先生はまだまだ上を目指されております)
「ヘルシング」(これも途中で大化けした)
追加「夢幻紳士 幻想篇/逢魔篇/迷宮篇」(まず絵が熟練。線一本だけで妖艶。三部作通した構成の上手さもさすがベテラン)
「おおきく振りかぶって」も面白いんだけど、まだ「熟練」じゃないかなーって思う。どうでもいいが、よしながふみへの愛が長い。
あと最初から「熟練」はしてなかったんだけど、最新刊or最終巻では熟練したなーと感じる漫画って多いね。
最近人生に疲れてきて、一日いちにちがあんまり楽しくない、代わり映えがしない、とか思うようになってきた。
そんなときわたしは、お医者さんからもらったマイスリーを、お酒と一緒に飲む。
別に自殺未遂とか、そういうのじゃない。飲むにしたってたった1錠。死ぬような量では全然無いけど、でもよく効く。
飲んで数分もすると、意識が朦朧としてくる。眠い、といえば眠いのだけれど、布団に入ったからって眠れるわけじゃない。おでこのあたりが、熱くなってくるような、そんな感じ。
一緒に飲むのは、スピリッツやウイスキーが良い。最近はジンとかと一緒に飲む。
飲んだ後のことは、あんまり覚えていないことが多い。翌朝眼が覚めてみると、服が床に散らかっていたり、シャワーを浴びたおぼえがないのにお風呂がぬれていたり、お酒のビンが空になっていたり。
ネットで変なことをしちゃったりもする。書いた覚えの無い日記が上がっていたり、mixiやケータイで、きわどい内容のメールを送ってたりする。全然記憶に無い。
たぶん、理性とか節度とか、そういう普段の自分を抑え付けているものが、緩んじゃうんだろうなと思う。でも、それが気持ちいいんだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070405004641
識別子の有無と匿名性については色々思うところがある。
社会学か文化人類学か、まあその類の学問で、名前の無いものは意識されない、みたいな話がある。「ツンデレ」という単語が誕生する前にも、ツンデレ的なキャラは確かに存在した。しかし、「ほら、普段はそっけないけど素直になれないだけで実は主人公にベタボレみたいな!」とかそういう表現しか存在しなかった。「ツンデレ」という単語の存在によって、はじめてツンデレというキャラ特性が広くの人に認知され、ツンデレについて語ることができるようになったわけだ。
「ふたば☆ちゃんねる」では一時期、デフォルトネームが「としあき」となっていた。2chと違って名前があるわけだが、みんな「としあき」なので当然識別子としての意味はなさない。
どうなったかというと、あくまで個人的観測だが、コミュニティ内の連帯感が非常に強くなった。我々はみんな「としあき」である!我々は仲間だ!というわけだ。
話を戻そう。「としあき」という固有名を与えられた事で、そこに「私はとしあきだ」という認識が生まれ、強い求心力が働いた。その結果が強い連帯感だったのではないか、と感じる。
今では同掲示板のいくつかの板では名前欄自体が消滅し、「としあき」という名も無くなっている。以前のような盛り上がりが無くなってきた、と感じるユーザが多いが、それが住人の増加によるものなのか、名前の消失によるものなのかは分からない。
不特定多数の集団に、個人としての名前をまとめて与えるとどうなるか、という興味深い事例ではないだろうか。
ニュー速VIPについて考えよう。
ニュー速VIPの住人は、単にVIPにいる人(=「ニュー速VIP板住人」)ではなく、「VIPPER」という固有の名前を持っている。上記と同様の構造により、VIP板住人にはVIPPERとしての意識が生まれ、その結果結束力が強くなる。
さらに、「良きVIPPERらしさ」を示す「VIPクオリティ」という単語がある。この単語の存在が、VIPPERという存在を特異なものにしている。「武士道」「騎士道」「フロンティア・スピリッツ」など、その集団の気質を表す単語が存在する時、その傾向が非常に強化される。参照すべき基準の存在により、侍はより武士的になり、騎士は騎士的になる。VIPPERにはVIPクオリティがあり、VIPPERは「クオリティの高い」VIPPERたらんとして、その行動をVIP的なものにする。
「これがVIPクオリティ」という定型フレーズがあるが、しかしVIPクオリティには「これが」というような特定の基準という物が存在しない。集団の中でなんとなく形成されているものなので、集団が「VIPクオリティ」に近づこうとするにつれ、徐々にVIPクオリティは煮詰まっていく。結果、VIPPERの行動は突飛なものになっていく。
そんなものがあると思ったら大間違いだ。
「増田」という名前を与えられた集団がどうなっていて、今後どうなっていくかを注視するのも面白そうだが、正直めんどい。
ええと、文房具全部にたろうって名前つけてたんだっけ。道具を擬人化したかったのか、あるいは自分の道具をその他の道具とは違ったものにしたかったんじゃないかな。どうでもいいや。