国際情勢において、物事が大きく変わるなどということがまずありえない上に、
マスコミはグローバリズムを叫んでいるが、通則法が目立たない位置に
変更されたことが象徴するように実は日本はひきこもり傾向を示しており(国際社会不適応)
実態は全く逆、そして茨の道と言われるように政治的スピリッツがなく
経済成長率も1%以下となった現代日本がどのような論理を踏めば低脳しかいない
政治家や民間役員に主導権を渡すという選択をするのか分からない。
また日本の政治は昔から場当たり的で、そのときの情勢に適合するロジックを
マスコミを通して流布する性質があり、今グローバリズムとか競争とか
喧伝してても、情勢が変われば気づかないように別のロジックにすり替えていく
可能性は十分にある。そして経済はますます低調化していて、後は
墜落を先延ばしするだけの今の日本を考えると、市場化というのは
あくまで実験か冬眠してる間のつなぎのロジックの役割しかなく、
その後はゆり戻しでまた官僚主義が復活するに決まっている
欧州ではユーロ経済圏が成立したもののさほど大きな変化はなく どうして変化がないと分かるの?根拠は? アジアでは中国の緩やかな台頭と日本の緩やかな落ち目、 中国の台頭は緩...