はてなキーワード: スイッチとは
http://anond.hatelabo.jp/20070301225837
のほほんと生きてきた自分にとって、挫折と言えば、中高の失恋とスポーツでの負けぐらいか。
スポ根はすごい嫌いなんだけど、なんの因果か、入った部活が若干スポ根入っていて、「父親にも殴られたことないのにー」てなこともありました。
よくわからないスイッチ入ってしまって、最後の大会での敗北で大泣きしている自分もいました、と。
今ではぜったいスポーツをやろうなんて、ちっとも思わないのだけれど。
あの敗北と、理不尽なせんせーの教育的指導は、社会を生きていくうえでの糧になっていると今は少しばかりの感謝をしている。
自分の子供にあんな経験させたいとは思わないけど、若者の有り余るエネルギーをスポーツで発散させるのは、それなりに合理的かなーと今なら思えるよ。
以前使ってたキーボードが調子悪くなってきたので試しに買ってみた。
コメントが沢山ついてびっくりした。
小さいキーボードが欲しかったんですよ。で、店頭で並んでいるのを見比べたんですけど、
小さい奴って大体ノーパソのキーボードみたいな感じでストロークが短かかったり間隔が狭かったりで
なんか違うなーというのばっかりだったんですが、
HHKB Lite2だけ、その辺ちゃんと普通のキーボードしてたんでこれでいいやって買ってきたんですね。
まあ、しばらく使ってたら慣れました。文字打つときはすこぶる快適。
http://anond.hatelabo.jp/20070218021057
(追記)題名が入りきってねー。続きはもちろんこうです。→ら抜き目的じゃないから」といいますか?
なぜオタは「このエロゲは泣けるから抜き目的じゃないから」といいますか?を書いた人です。題名はもちろんネタです。
たくさんぶっくまがついててびっくりした。そんなに煽るつもりはなかったんだけど。
まず一つ訂正しておくと、俺ゲームで泣いたことある。FFVIのエンディングのシャドウのところでむっちゃ泣いた。DQVも泣いた。あと、バハムートラグーンは別の意味で泣いた。
その上で書くんだけど、「エロ」と「泣き」のスイッチングコストって高くないですか?エロいシーン見せられた後に感動のシーンが入っても切り替えが難しい。トラックバック先でエロシーンは飛ばすって書いてあったけど、それだったら、エロゲである必要はないんじゃないですか?
俺は、エロゲが「エロ」で「ゲーム」であるがゆえに到達しうる境地が存在しているというのなら、それが見たいのです。
http://anond.hatelabo.jp/20070209114828
バレーボーイズは成人コミックではないですよね?「濡れ場のある映画」は成人映画ではないですよね?
目的外使用もそれはそれで味のある行為だとは思いますが。
この事件は、ブログの炎上に近いものを感じないこともない。野党は、いい糾弾先が(またもや)現れたと思い、ほくそ笑んでいるかもしれない。
一方で、なんで政治家ってときおりこのような大チョンボな舌禍を起こすのだろう、とも思う。「女は子供を産むための道具」というもはや手垢まみれのNGフレーズを思い起こさせる表現を使いますか?センセイ、センセイと呼ばれて常識を見失ってしまうのか、もともとそういう思想の持ち主なのか、それとも本当に単なる言い間違いなのか、と邪推したくなる。これらは、政治家についての一般論なのだけれど、今回はいかんせん柳沢氏が厚労相だったのが、致命的だった。絶対に押してはいけないスイッチを押してしまった感がある。それは、一挙に人間性や当該の省の大臣としての資質を疑われるスイッチだったと思う(さらにはジェンダー論者や女性議員をたった一押しで敵に回し、大衆のヒステリーを喚起させるスイッチ)。
柳沢厚生労働相が27日、松江市で開かれた自民県議の後援会の集会で、女性を子どもを産む機械や装置に例えた発言をしていたことが分かった。
集会に出席した複数の関係者によると、柳沢厚労相は年金や福祉、医療の展望について約30分間講演。その中で少子化問題についてふれた際、「機械と言って申し訳ないけど」「機械と言ってごめんなさいね」などの言葉を入れながら、「15~50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」などと述べたという。
柳沢氏のボキャ貧が舌禍を招いたのだろうか。ようは、「産めよ増やせよ」と言いたかったのか?そうだとしても、無責任な発言だね。
今回の問題の本質は、舌禍をきっかけとして、柳沢氏の厚労相としての少子化問題に対する考え方のまずさ・ぬるさが露見してしまった点だろうね。
たしかに、就任が報道されたときに、なんで金融屋が厚労相になるのだろうと思ったものだ。
それはそれとして、Wikipediaの柳沢氏の項目の内容、所詮Wikipediaなのかー。俗っぽい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E6%BE%A4%E4%BC%AF%E5%A4%AB
他人の迷惑について考えたり、自分が死んだ後の事を考えたり、死ぬとき痛いだろうなとか苦しいよねとか、きれいに死にたい(笑)とか考えているうちは、自殺を実行することは当分ないんだよねぇ。
自殺についての認識を誤っていたりとか、「自殺」という言葉の響きに心のよりどころを求めていたりとか、理由はさまざまだけど。まだこの世とお別れするステージに到達してないのだよ。たぶん。
うつ病を自殺の原因とする説は有力だけど、うつ病の原因を自助努力なしには取り除けない限り、うつ病は単に自殺に至るステージのひとつとして存在し続けるのだろうね。たとえるのならば、ある種の生物が変態に至る「さなぎ」の状態かな。病気とかじゃなくて。あげ足取られる前に書いとくけど、「さなぎは生き物が生きるための…」はわかってますって。ただぼくの中で「生きる」「死ぬ」はイコールなのね。電灯のスイッチのON・OFFとか、エレベーターの「上へ参りまーす」「下へ参りまーす」とかと同じ。
5、6年前に一度心停止に至る自殺未遂をしたことがあるんだけど、生還してその後一度として「あー、生きててよかった」とか「生きてるうちが華なのよ。死んだらおしまいよ」とか思ったことがないなぁ。ましてや「やっぱり人ってあったかい」とかね。「あの時死んでりゃよかった」とはよく思うけど。
自殺の前後あたりの記憶を喪失してしまっていて、また、知っていそうな周囲の人に聞いても口をつぐんだままなんで、果たしてなにが直接の引き金になったのかとか、自分でも詳しくはわからないんだけど、まぁだいたいの想像は付く。
ただ、ふと気付くと身内を含め、自殺の原因に関連するとおぼしき人たちが恥も外聞もかなぐり捨てて自己保身に汲々している姿には、かなりドン引きだった。猟奇サスペンスか、はたまたブラックコメディの世界。人ってフィクションでもなんでもなくこんなことできるんだぁ、とひたすら呆然。
人の生と死にまつわる感動のトゥルー・ストーリーってな小説や映画は多いけど、ぼくはいつも途中で「うそやーん」「そんなヤツおれへんやろー」になってしまう。愛だの恋だのいう話もおんなじ感じ。
知らないほうがいい事、気付かないほうが幸せなことって、世の中にはいっぱいあるよね。マジで。
何だか泣けてきた。着メロだの着うただの馬鹿馬鹿しい、と思っているのに、あの人が好きだと言った曲だけはダウンロードして、その人のメール着信と電話着信時に鳴らしていた。
もう鳴ることはないのだろう。メモリの中ひっそり佇んでいるそのバイナリデータは、もう以前のような歓喜の旋律ではなく、何の価値もない16進数の羅列になってしまった。でも消せない。そんな自分に腹立たしくて、また少し泣いた。
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泣いてばかり居ても何の進歩もない。ケータイ代、に反応してみる。涙する私になる前の私、がしていたことを羅列する。他のトラックバックと意見が重複するかも知れないがご容赦の程。
以上だ。あまりに一般論過ぎて恐縮だが、「通話時間を減らす」という事を考えたくない種類の会話では意外と倹約しにくいものだ(Skype のように抜本から対策しない限り)。
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そういえば、以前付き合ってくれた人は偶然私のキャリアと同じキャリアの携帯を使っていた。つきあい始めて直ぐの頃、二人でサービスショップに赴き番号指定割引の契約をしに行ったことを思い出した。当然指定先は相手の端末だ。書面を埋めているだけで、電話もしていないのに何だか繋がりが深くなったような気がして嬉しくなったのをよく覚えている。
別れた後、しばらく指定割引を解除しに行けなかった。サービスショップにすら入れなくなった。その時の幸せな想い出があまりにも当時の私には辛すぎて。
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携帯電話がまだ一般的でない頃、遠距離恋愛をしていた。かなりの距離を隔てていたこと・双方自由になる電話機がなかったことから、電話で話すことは少なかった。でも言葉の一言一言は、あの頃の方がずっと(好い意味で)重かったような気がする。まあ、遠い昔の話だ。
居ても立ってもいられなくなって公衆電話に駆け込んだことがある。テレホンカードの残り度数が減っていくのが切なかった。0になるから切れてしまう、と相手に言ったら、あの人は好きだと珍しく言ってくれた。その直後、私が言葉を返す前に電話は強制的に切れた。あの「好きだ」は今でも思い出せる。
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という話を知人にされた。運転中、前方が詰まっていたので停止禁止部分に入らない様に手前で止まっていたら、クラクションとパッシングの攻撃を受けたらしい。交通ルールを守って運転していたのに威嚇されたことがあまりにも口惜しかったらしく、ベソかいて死にたいと呻いている。大抵の人はそれほど引き摺らないであろう出来事だが、心の病で通院中である知人の心のスイッチを押してしまうには充分だったらしい。
とまあ、極めてしょうもない話なのだが、この知人が運転を続けることをこのまま見逃していいのか悪いのか。飲んでいる薬の影響もあるだろうし、些細なことでここまで激しく動揺する人間が運転しているというのも怖い話だ。どうしたものか。
おかずというか、手順でも。
手順自体、丸ごとおかずにしていますので…
1.バイブをゆるゆると(細身タイプを使ってるんやけど最初は半濡れだからガッと突っ込むと痛い)入れてみる
2.スイッチON
3.気持ちいい☆
4.実はこの一連の出来事を知り合いの男性(同僚とか友人とかそういう間柄の人物がランダムに登場)に見られていたと想像
5.「うっわ、キミはいつもあんなにおとなしそうな顔をしといて本当はこんなエロいことをする人だったの?」と彼が脳内で私に語りかける
6.俄然ヒートアップ。脳内彼はバイブが入っている股間を引き続き凝視中
7.イ、イイ、イイイイイイイクー!
Anoymousなごとく、音声をうpできるの。ICレコーダーで録音したのとか色々な音を。
足音とか歯磨きしてる音とか食事中の会話とかトイレで大をする、と同時に流した時の音とかオナニー中のAVから流れ出る露な声とともにかすかなイチモツをこする音とかゲロ吐いた時とか好きな女の子に振られて号泣中の泣き声とか満員電車の日常とか女子高生の会話とか教師の世迷言とか面接でしどろもどろになっている自身の発言集とかオフ会で微妙に盛り下がっている現状とかいじめの現場とかTVのスイッチを入れた音とか昔なつかしのガガーピピーだったイソターネットな環境とかカメラ小僧の発言集とかゲーセンのピコピコ音とかセックス中のあれやこれやとか、決して人物が特定されないよう編集された音をひたすらかき集めるサイトがあったらいいなと思った。なくても生きていけるけどね。