はてなキーワード: ぬるま湯とは
むしろぬるま湯大好きでみんなハッピーになればいいじゃん的な、いわゆる第3世代オタクはこういう揚げ足取りを本能的に拒否すると思われる。
「いわゆる第3世代オタク」が何を意味するのかわからない(「いわゆらない」気がする)が、そういう連中に思考的疲労をもたらし排斥する効果が期待できるんなら、伝家の宝刀「言葉狩り」の変則技たる固有名詞系ツッコミも無意味ではあるまい。それとも、増田はそれがいやなのか?
つーか釈迦に説法している気分だ。
それを言うなら「暖簾に腕押し」等ではないのか? 「釈迦に説法」はその道の権威や達人に(多くはそれと知らず)能書きを垂れることをいうのだが、普通。
???
「非はてな民」っていうのはどういう人のことを指す? はてなダイアリー(あるいはグループ)で執筆してない人間ってことか?
前段のモヒカンとかオタクとかいう括りとはてな・非はてなという区分には不整合が感じられるのだが。
少なくとも書き込んでる人間ははてなのアカウントを持ってるわけだし、別に増田がはてな会員限定フォーラム的なものだとは誰も思っちゃいないだろうし。
全般に何が言いたいのかよくわからん。その気があるのなら全面的に書き直して新たにエントリ起こしてくれ。
小学校で、気性の荒い肉体労働者が集まる地区の学区にいました。
彼らのご子息は、最初は特に私をいじめる意図はなかったようです。しかし、その過酷なボディーランゲージは軟弱な私を虐められていると錯覚させるのに充分で、そのうち本当にいじめのような関係が築かれていってしまいました。自殺を検討しましたが、手首を切ったり飛び降りたりするための勇気がなくて、できませんでした。今考えると勇気がでなくてよかったです。
そのころ私が進学したら通うであろう学区の中学校は荒れに荒れており、施設は荒廃するわ怪我人はしょっちゅう出るわ生徒が教師を刺して新聞に出るわという騒ぎだったので、私はこのまま進んだら絶対に殺されると思い込みました。
必死というのは、強いです。
そのころ中学受験というのはあまり流行していなかったのですが、親に無理を言って頼み込み、3年間の努力の甲斐あって中高一貫の私学に。
勉強しても馬鹿にされない場所。本を読んでいても不気味に思われない場所。いじめに対し、いじめている暇があったら東大京大早慶を目指して勉学に励め馬鹿者がと教師が強く出て解決してしまう場所。同性だけの開放的な場所。それらを私は手に入れました。
…あまりの幸せに、私はちょっと遊びすぎました。漫画と小説に明け暮れる日々をすごしてしまったのです。4年たったころには、入学時の能力からするとかなりいびつな学力になってしまっており、有数の進学校にいながら模試で軒並み「みこみがありません」という意味の判定をもらうようになってしまっておりました。
この高校から就職する人はほとんどいないので、その方向の進路指導は受けられません。このままでは高校を出て路頭に迷ってしまいます。
2年、それなりに勉強しました。ぬるま湯に浸かっていた私は必死さが足りませんでした。第一志望の東工大に落ち、地方の国立大学になんとか現役で滑り込みます。
……また遊びすぎてしまいました。音楽と小説に没頭していて数学の勉強が足りず、2年留年。馬鹿すぎます。
で、修士で新卒ですと就職活動。適当な一部上場企業がSE募集していたので入りました。あまりあっさり入れたから変だと思ったのです。
入ってみたら針のむしろでした。同期の同僚たち、そこそこの私学出てます。MARCHとそのちょい下ぐらい。
仕事にならない。
ええっと、入社してから条件分岐とループとか勉強しているのですけれども。この人たち。
MOUS検定の事を本当に入力インターフェースのマウスの検定だと思っているのですけれども。この人たち。
さらに、知識がないとかじゃなくて学習の筋が悪いです。
先輩方も同レベル…まがりなりにも新卒の私なのに社内技術サポートセンターのようになっていきました。本来業務ではないのに。
こんな低能どものお守りをして残業だらけになって給料がこれっぽっち?いや今安いのは良いよ、10年選手でもこの金額?あれだけの金が動くプロジェクトを回していて?
辞めた辞めた。一部上場とか気にしないで会社で適当にサボりつつ次の仕事を探しました。私は今まであまりにもぬるま湯に浸かりすぎていたようです。人生の半分以上ぬるま湯でした。厳しいところに行かねば。
それで今の小さな会社を見つけて転職しました。とてもよいところです。仕事が楽しいです。上司も同僚も実力派です。人間的にも良い方が多いです。専門卒も3流大卒も1流大卒も混在していますが、どなたもハイスキルですし、学習の仕方を知っているし、伸びしろがまだまだある方が多いです。それになんといっても給料が良い。
問題はまた居心地の良すぎる場所を見つけてしまったということです。すっごいぬるま湯です。自分の仕事はきちんとしてそれなりに評価はされていますが、いままであまりにものんびり流れるままにすごしてきたので他者の指揮経験がありません。
なんだか今後上司をやらなければならないようです。これはまずいです。もし前の会社の同僚のような者が部下についてしまったら…低能め低学歴めと叩き潰しかねません。実際大学や前の会社で私が潰した覚えがないのに「あなたは容赦がないですね」と言われたことがあります。
そういうわけで、無能、学歴コンプ、病人、エターナル素人は私の前に立たないで頂きたい。それがお互いの幸せのためなのです。わかるよね。
そう思うよ。だからこのぬるま湯にいることが不安でもなかなか抜け出せない。
http://anond.hatelabo.jp/20070705221932
よくそれで首にならないな
俺も不思議。
ってかまあ人数少ない会社だから俺が抜けると困るからなんだろうけど。
でも本気で上が、俺がサボってるのを気付いていないような気もする。
http://anond.hatelabo.jp/20070705223701
どうか、この増田に、夜も眠れなくなるような事態が訪れますように
そんなのあるのかな。
単なる思い込みかもしれませんが、今まで、はてなダイアリーやはてなブックマークっていうのは、
ために設計されたシステムだと思ってて、実際そのとおりに運営されてきたと思ってました。…少し前までは。
最近、なんかずいぶんと殺伐としてきてる気がするんですよね。マルコが有名になって親マルコ派と反マルコ派の紛争がちょくちょく起きるようになってからとみにそう感じます。正直、疲れる。
はてなの外部から村とか蔑まれたり、オタクっぽいとか言われたとしても、僕は以前のぬるま湯のような雰囲気のはてな界隈が好きだったんだなぁ、と思います。
会社に入りたてのころどうも奇妙だと思っていた。社長から、妙に先輩が優遇されていたから。勿論、経験を経て仕事が出来る、長年の縁、そういうものがあるから、優遇されて当然。だから気にしなかった。
ある日DMを配る必要がって、その配り先のマップを偶然見た。先輩は歩いていけるところ。自分は遠いところ。なんだかカチンときた。んで先輩に聞いてみたら当然の様に「社長とそういう風にしようって決めたから」だって。かなりムカついたけど、DM配るついでに喫茶店寄ってサボる、っていう小さな仕返しでガマンした。
社長と仲良くしようと、愛想良くした。周りの従業員とも仲良くした。その会社でパソコンに詳しいのは自分だけで色々世話した。HP、ポスター、チラシも作った。社内の仕組みを良くする方法を提示して、実際変えたりした。(少しだけど)
ある日仕事の書類をみた。先輩がするはずのタスクが自分に廻ってきていた。ある日偶然給料計算書をみてしまった。その金額差にまたムカついた。
あーもういいや、って思った。仕事の質を落とした。仕事を微妙に先輩に残した。いい子ちゃんな自分はこんな事明確に意識してやった事無い。こんな事をする自分に少し落胆した。ある日 先輩に嫌われてるって伝え聞いた。仕返しは成功したわけだ。
さて、自分はいま悩んでる。
された事って小さいといえば小さいことばかり。こんな事にムカついて仕返しするなんてなんて小さな人間なんだ。昔から自分は人から馬鹿にされるのが大嫌いだった。馬鹿にされるというか、利用されるのが大嫌いなんだ。たとえばパソコンの質問しかしてこない友達は嫌いだ。利用価値があるから友達で居てやると思われてるかと想像してしまうから。小さい人間だ、、、、でんと大きく構えればいいのに。
同時にこんな事も考えてる。
自分は人がいい。人がいいって言うか、人に嫌われたり見切られるのをとても恐れている。だから自分を一段低く見てしまうし、口当たりの良い事しか言わない所がある。いま明確に嫌われていると分かった状態だ。自分は恐怖心から、いい子ちゃんしようとしている。だけれどそれでいいんだろうか?もっとふてぶてしく行くべきではないだろうか?
でもどちらにしても仕事を残すのは止めよう。少なくとも今の所。そして早くここを辞めるよう。ここは少し問題があるけれど、ぬるま湯すぎる。
付かず離れずのぬるま湯ラブを楽しんでるんだろ。放って置いてやれ。
どうでもいいことだけど、チラシの裏に書いておく。
恋愛なんてまんどくせ・・・と思って幾星霜。
喪男生活にも慣れてきて、家事全般をうまく回せるようになってきた。
「うはw俺、完全体ww」と勘違いして幸せに、平穏に、ぬるま湯につかって生活してた。
それがここにきてなんか波風が。
俺の心の中に。
最近、俺の給料は変わらないのに会社は景気がイイみたいで人をばんばん雇ってる。
若い女子とかもイパーイ。
なんか、俺の部下にギャルが配属。
まいった。
ありえない。
毎日ドギマギしながら仕事してる。
高校は男子校で大学は工学部だったから、ほぼ15年ぶりぐらいに女子と机を並べる。
好きとか嫌いとかの前に、目を見てしゃべれない。
いや、好き?
そんなモノ、箱詰めにして押し入れの奥にしまっておいたのに。
埃っぽいし黴びてるし、そんなもの出てきても俺も困る。
で、あれですよ、職場の飲み会で、そんな女子達とお知り合いですよ。
ありえねー。
なんかショートカットの可愛い女子と一緒に飲んじゃってる俺。
ぎこちなくバイバイして、家に帰って布団かぶって叫ぶ俺。ありえねー。青春か?青春して死ぬか?w
もう二度と。こんな気持ちは忘れたまま死ぬんだと思っていたんだけど。
平穏が懐かしいのと同時に、なんかどきどきするのも悪くないなと思っている俺ガイル。
http://anond.hatelabo.jp/20070228150653
痰壷を一気に呷っておいて「痰が入っている!」とか騒いでどうすんだ兄弟。そんな日記見なければいいだけじゃないの。
ちなみにもうそのネタはCGIベースの日記システム、いや手でしこしこWeb日記が書かれだした10年前から見かける代物だよ。結局日記系・ブログ系をシステムを使って「読み物を書く奴」と「本当にチラ裏な日記メモを書く奴」、更に「チラ裏メモを使って身内と近況を把握しあうぬるま湯コミュニケーションツールとして使う奴」に、もう随分前から分化してんだから。mixi疲れって書いてあるけど、全然mixi固有の話でもmixiによって出てきた話でもあるまいに。
書き手は読み手に対して出来る限りコミュニケートしようという努力と意識を保つべきだ
君が書き手の想定している読み手ではないというだけのことかもよ。意図してる読み手にはそれで十分とか。mixiに話を返すなら、その日記がマイミク2hop限定とかなら「君が想定外の読者」ってだけの可能性もあるし。
ま、そんな「私の存在を見て的な」モノを公共の閲覧にも供してるとすれば、その神経は俺も理解はできないんだけどね。ただその場合も、単に読まないという選択肢を選べばいいだけのこと。かつ、相手を自分の中で「リテラシの無い奴か、単に自意識の足りない子供のどっちか」に分類して見下げとけばいいよ。「貴様は努力と意識を保つべきだ!」とか、多分血圧の無駄遣いだ、兄弟。