はてなキーワード: 鈴鹿医療科学大学とは
海外まで行かなくても、運営費交付金の形であれば「不正」ではなかったな。
鈴鹿医療科学大学の豊田氏も、論文、トップ論文と相関があるのはこういうプロジェクト予算よりも、運営費交付金のほうだといってる。
プロジェクト予算自体だいぶ使いづらいもので、他のものに使える可能性があるようなものも出せないようなものだし。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:12
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指標の一つとして、注目論文、あるいは、論文発行数で言えば、確実に日本は落ちてますよ。
そういう意味で、日本は実態で言えばなおいっそう悪い状態です。
原因として、細かい書類を大量に書き、制約が非常に強く使いづらい金ばかり増やして、大学の根本の金を減らしたからというのは言われてるね。
鈴鹿医療科学大学学長の豊田氏のパワーポイントで示されてる。
実感からしてもこれはあってると思う。
あと、それから、革新研究レベル、研究開発ベンチャーのところでは融資は使えない。融資は確実に返してもらわないとならないし、逆に儲かっても上がりは少ないので。
ベンチャーキャピタルも、長期のものはできないね。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:25