はてなキーワード: 川田十夢とは
クリエイティブ領域の人たちが書いた文章が、全く理解できないことがある。
知らない単語があるからではなくて、何を言いたいのかがわからない。
もっというと題名からして何を言っているのかがわからない。題名読んで文章読んでもう一回題名読んでもよくわからない。
そういえば小説にも似たようなところがある。例えば村上春樹みたいな、比喩表現をふんだんに使っている小説家の書く文章だ。
例えば「コップが机の上に置いてあること」に対して、二行三行と使うので、私はオナニー文章と呼んでいる
それでも村上春樹は、小説家として超一流なのだ。つまりIQが下から上まで人気ということだから、結果的に"やさしい"文章なのだと思う。
Lv1【何が書いてあるのかわかるレベル】
・高城剛さん
http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2013/10/02/jobs-3d.html
ファン=大衆に向けて書かれているのだろう。日記形式で普通に読める。
Lv2【よくわからないけれど、読み直すとやっとわかる】
・菅俊一さん
http://modernfart.jp/2013/11/11920/
文章の構成は最後までいかないと、なぜそう並んでいるのかがわからない。最後までいくと、これが認知の文章なのだとやっとわかる。この文章を理解するには、自分にもそれなりの経験がいる。
Lv3【独自の世界観の語り】
・川田十夢さん
http://www.houyhnhnm.jp/blog/kawada/2013/04/post-44.html
彼ワールドの中の文章。例えばヒカリエのエレベーターの天井は行ったことがないとわからない。行ったことあっても、エレベーターの天井なんて気にとめないので、共感できる人は少なくなる。