はてなキーワード: ニッポンバラタナゴとは
社会学って歴史学とかと比べて理論を志向する傾向の強い学問だと思うんだが、それを捕まえてローカル志向で一過性の出来事とか言っちゃったらニッポンバラタナゴも超新星爆発もローカルな一過性の出来事で普遍性なんかないだろはいおしまい、って話。
歴史学にも理論はあるけど、まあランケ以来の思考法があるので何とも。
Permalink | 記事への反応(0) | 08:14
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人文系は研究対象として地理的にローカルかつ繰り返しはあるかもしれないけど一過性の現象を主に扱う以上、研究内容自体がごくごく限られた人にしか興味を与えずほとんどは歴史的資料の価値すらなく消え去っていくものが大半だと思う。
人文系は研究対象として地理的にローカルかつ繰り返しはあるかもしれないけど一過性の現象を主に扱う以上、
研究内容自体がごくごく限られた人にしか興味を与えずほとんどは歴史的資料の価値すらなく消え去っていくものが大半だと思う。
マジかよ、ローカルで普遍性のない保全生態学とか消え去っていくべき学問分野だったんだな。ニッポンバラタナゴとかイタセンパラとかアユモドキとか、ごくごく限られた人にしか興味を与えないもんな。
超新星爆発とか一過性の極みだよな。個々の超新星は一度しか爆発しないもんな。天文学もいらねえな。
古生物学とか何で存在してるの? 既にいなくなって追試もできない生物の研究することに普遍性はあるの? そこから普遍的な法則とか導き出せるの?
Permalink | 記事への反応(2) | 07:09