はてなキーワード: スウェーデンボルグとは
スウェーデンボルグの『天界と地獄』が好きなんだけど、死後の世界が楽しみすぎて生きる気力がわいてこない。この世は金や欲にまみれ過ぎて自分には興味ないことばかりだし、生きてるのがしんどい。早く死んで気の合う人しかいない村に住みたい。でも自殺は駄目だろうし。できる範囲で人助けしつつ寿命を待ってる状態。
人口削減計画とかワクチンとか移民問題とか、腹が立つというより「そんなに金がほしいんか?」という呆れと「死んでほしいなら死ぬがな」という諦めの気持ち。こんなことを企む人間と同じ世界にいたくないし、人のためになるなら喜んで死ぬよ。人生は修行派の人が聞いたら怒るだろうか。悪や不正と最後まで戦うのが義務なのか?
イエス・キリストがユダの裏切りを知りながら「あなたがしようとしていることを、今すぐしなさい。」と言ったのはなぜなんだろう? 人間の悪意や弱さを許すことが必要という意味だろうか? 神殿にいた商売人たちは怒って追い払ったのに、自分を裏切った弟子に怒らなかったのはなぜなんだろう? 「近くで言動を見せているのにわからない人間には何を言っても仕方ない」という諦めだろうか?
イエスの死はユダに後悔の念を与えただろうけど、自分みたいな一般人の死なんて支配者層はなんとも思わんのやろな。人生しんどい人には渡りに舟かもしれんし。痛くなければなんでもええよ。ただまだ死にたくないって人を殺すんは恨みを買うと思うで。