はてなキーワード: ガキの使いとは
>>要らない物は要らない っていうのは客としての意見です。
>ちなみに私自身は開発職ではありません。
ああ、そういう事なら断ってもOKじゃないかな。
>まず、ここで言う開発とは、IT系に限らず、製薬、食品、家電なども含めた
>もっと広い意味での商品開発を想定している。
>それから、「偉い」という言葉は、別に苦労や努力していることではなく、
>何らかの利益を産み、役に立つことについて言ったつもりだ。
これは営業にも言えるでしょ。
お客さん全員が商品(サービス)に対して詳しい訳じゃないので、「商品(サービス)はこういう機能があります」だけ知っていても「で、それで私は何が嬉しいの???」と気がついてくれない場合が多い。
そこで営業は相手を把握しつつ「あなたのお仕事(生活)には、この商品(サービス)を、こうやって使う事で、こういうメリットがあります」というシナリオを立てて使い方を説明してあげる。
つまり「相手のやっている事と商品(サービス)を結びつける」事によって、初めて本当に社会に利益をもらたす。
そうとは限らない、IT系に限らないという事なので家電である冷蔵庫を例に出してみる
(例が企画に近いが、企画と営業は密接に結びついたり、会社によっては企画と営業が一緒の場合も多いので、遠からずなの話という事で)
お客さんが冷蔵庫の細かい機能を見て買っているかというと、ほとんどがそうではない。
ほとんどのお客さんはキャッチコピーを見て買う。
「野菜中心蔵」等、新発売の冷蔵庫には必ずキャッチコピー付いてるでしょ?
これは、そのキャッチコピーで、お客さんとの生活と結びつく効果があるから。
営業はその事を知っているので、シナリオを立ててお客さんに売ろうとする。
※逆に、上記の様な事をしない(言葉が悪いが)ガキの使い みたいな営業はぜんぜん偉くないどころか、会社にも社会にも有害。
以上の事から、営業もアドバイザーとして社会に貢献しているという結論が導き出せる。
まぁ世の中には企画・開発・営業の仕事をほとんどやっていて、営業は御用聞きのみ…という場合もあるので、そういう開発者の場合は一番偉いと言われても違和感無いけどね。
ブラックバラエティを見ていた流れから、俺の要望でガキの使いも見ることになった。
父も母もブラックバラエティのあまりのくだらなさに笑ってたが、ガキの使いではどうだったか?
企画の内容は、簡単に言えば、ダウンタウンがゲームに難癖をつけて、空気が重くなるっていうもの。
父:終始、険しい顔で見てた。俺はこういうのは好きじゃないし、 テレビでやるべきではないと言い、オチ手前で見るのをやめて寝床へついた。 母:最初はあまり理解していなかった。 そのため、やや険しい顔をしていたが、途中で理解したらしく、 ダウンタウンの2人が難癖をつける度に笑っていた。 最後も浜田にクリームをつけた犯人がビデオ検証の結果、実は松本だったのを見て腹を抱えて爆笑していた。
父と母でずいぶん違うんだな~と思った。しかし、父が見るのをやめたのは仕方ないと思ってる。
なぜなら、父は以前、「みなさんのおかげでした」の中でやっていた情熱大陸のパロディの内容を本気で信じていたからだ。
その内容は、”石橋貴明が、幼少の頃、海で漂流した時(実の両親はその時に死亡)に、たまたま通った豪華客船に救出され 乗客の中にいた富豪の養子になって、アメリカで育った”というどう考えてもおかしな話。
それを見ていなかった俺に父は上記のエピソードを真剣に話した。『父よ・・マジか?』『俺をからかってるのか?』
そんな想いがめぐったが、どうもマジなようなので、父に聞いてみた。
「それ、、コントか何かでしょ?」って言うと、
父は「情熱大陸を真似したような内容でナレーションもたぶん同じ人だった。」と言った。
『なんだw わかってるんじゃないかw からかいやがってw』
そう思った次の瞬間、「木梨の方もかなり苦労したらしいぞ。」とまた俺に真剣に木梨のエピソードも話し始めた。
困った俺は仕方なくそれらのエピソードは全部嘘であると父に指摘した。
すると、父は「え?漂流した話とかも全部嘘なのか?」と言う父に対し、
「本当だったら全然、面白くないじゃん。バラエティだよ!」とやや真剣に返してしまった。
「なんだ。そうなのか・・・。」と一応は理解した模様。
さて、今回のパイ投げ企画、父に教えるべきかどうか、とても困っている。
父に対しては、BPOにマジで意見出しちゃうような人と同じであって欲しくないんです。
パイ投げの企画内でルールに難癖をつける松本仁志が盛んに使ってた言葉。
「テレビを見てる人は絶対にわからへんと思うわぁ。」
「ちびっ子とか主婦の人とか見てるし、絶対わからへんと思うわ。」
久しぶりに長時間テレビ番組を見たので、覚えている番組だけ感想を書いておく。
■ガキの使い「モリマンVS山ちゃん」「絶対に笑ってはいけない新聞社24時」
24時の方は期待しすぎたのか、あまり面白くなかった。都内でやるよりも、どこかの僻地か隔離した場所でやってほしい。特に芸人の暴露大会にはテンションだだ下がり。この印象が悪すぎる。出演者の無駄遣いには定評がある24時だけど、こんな無駄遣いはいらない。それにいちいち外に移動するのがなあ……。もしかして、来年も都内でやるならこんな感じになるのかと思うと見る気をなくす。あと、東幹久が出なかったのが残念。期待してたのに。
全体的に殺されるくらい笑ったー!てのが無かったなあ。記憶に残るようなのが少ない。前回の病院で、マイケル富岡が車から降りると同時に落とし穴に嵌るようなのが見たかった。
記憶に残ったところ→「ごぼう対決を嫌がる山ちゃん」「へいぽー」「スターウォーズ」「フィールドオブバタフライと山ちゃん」「ジミー大西」
中電を応援。来年勝つには、二区をどうにかしないと、どうにもならない。にしても、油谷も佐藤もそろそろ引退が視野に入る年なのか……。
ナビの所から見はじめる。くだらなくて面白い。
あと、レスリング対決。
初めてオードリーを見た。面白い。爆問の漫才を久しぶりに見る。
ななめ45度が面白かった。昔オンバトで見た気がする。
十年ぶり位に見た。こんなしょぼい番組だったっけ。
■笑点
東西大喜利が面白かった。噺家ってすげー。落語を聞いてみたいと思った。
■格付け
演出問題で、ひぐちくん(髭男爵)の映像のが好みだった。もっと見てみたい。
■県民show
初めて見た。面白い番組だとは思えない。出演者が無駄に多すぎると思う。親や親戚は面白そうに見ていた。
面白かったので、通常放送も見たい。
2日は出かけていたので見てない。
■ドリームマッチ09
■くりぃむなんとか
「ぱふ」
復活しないかなあ。
んで、インターネットでやるとなったら、「これ見るのに何円」とかしない。
普通に、テレビがパソコンの中に入った感覚にして欲しい。だから基本的には無料。NHKは好きにして。
番組選択性ってか、「これからは視聴者が見たいテレビ番組を選ぶんだ!!」とかじゃなくて良い。
んで、録画についてだけど、これはお金を掛けても全然良いと思う。
てか、そこは、放送後に放送局から番組を買う、みたいでも良い。どっちでも良い。
画質を何パターンが用意して、その画質によって値段設定を変えたりしたら良いんじゃないかな。
だって、「ちょっとまた見るかも」程度の番組もあれば、「これは永久保存版だな。ぐへへ」ってのもあるじゃん。
買った番組については、CMとか切ったりすることも可能にして。あ、CM抜きバージョンとして売るのもあり。
でも、そこまで無理な値段じゃないこと。むしろ、お菓子を買うぐらいの値段。どの画質にしろ。
だってさぁ、テレビがパソコンの中に入った感覚が理想じゃん(3回目)。
地デジとか知らん。やめちまえ。
http://video.qooqle.jp/#%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%95
http://video.qooqle.jp/#%E5%BF%97%E6%9D%91
http://video.qooqle.jp/#%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
http://video.qooqle.jp/#%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%98%E3%82%A4
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http://video.qooqle.jp/#%E3%82%AC%E3%82%AD
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http://video.qooqle.jp/#%E6%BC%AB%E6%89%8D
先程、何となくテレビを見ていたら『マジック革命』という番組がやっていた。あの街なかで看板からハンバーガーを取り出して食べちゃうマジックが有名なセロが出ている番組だ。
その番組の中で、ゴルフ場を舞台にセロがマジックをする場面があったのだが、これにモロにCGだと思われる映像の乱れ(画像のブレ、解像度が微妙に違う)が見受けられた。「これに対して視聴者はどう思っているんだろう?」僕が、テレビ番組を観てる最中にそう思ったときは、2ちゃんねるの実況板を覗くようにしている。大方の予想通り「どう見てもCGです。本当に(ry」との意見が目立つ。そんな中にも「CGとか言ってるやつキモい」「セロのマジックはCGと思わせるほどに凄い」との意見もある。
あれが本当にCGかどうかは別として、僕はテレビ番組でCGを使って視聴者を騙す様な作りは別に良いと思っていた。それは観る側にメディアリテラシーがある、と僕が思っていたからである。夕食を食べた後、緩〜い編成の垂れ流しテレビ番組を見ながら、「これはねーよw」「今のはさすがにCGってバレバレだなw」とか言いながら、お腹を休める。これが現在のゴールデン番組の立ち位置だと僕は思っていた。
先程から過去形を頻出させてるのは、現在改めて考え直さざるを得ない状況にあるからだ。それが、今巷を賑わせる『あるある大辞典』の問題だ。僕はほとんどあるある大辞典という番組を観なかったし、例え観たとしても「納豆でやせるだ?有り得ねーだろw」とケチつけながら、ガキの使いが始まるまでの時間つぶしとして観ていただろう。
しかしこの問題で浮き彫りになったのは、あるある大辞典の情報を信用している人が結構居た、ということである。それでまた、ねつ造をしていたことに対して「怒っている」人が居るってな始末である。近頃の炎上ブームに乗っかって、ただ単にお祭り騒ぎがしたくてあるあるを批判している人も大勢いるとは思うが、あれだけスーパーから納豆がなくなる事態が起きたってことは、そういう人も少なからず居るのである。
さてここでセロの話に戻る。僕が今思うことは、あるある大辞典の情報を鵜呑みにしてしまう層の人々が、「マジック革命」を観たらどのような反応をするのだろう。ひいては(セロのマジックがCGで加工されていたと仮定して)セロのマジックがCGだったと週刊誌が報じた場合、どのような反応をするのだろう。この場合ややこしいのは、「マジック番組でCGを使ってはいけない」というルールが存在しないことだ。しかし、CGを使うということは、加工前の映像を撮影しなくてはならないので、出演者(セロのマジックに驚く役者)もマジックに共犯的に加担している。これをやらせと呼べるかどうかは限りなくグレーである。
しかしこの風潮だと「やらせだ!騙された!」という論調が通ってしまいそうな気がしてならない。
あるある問題で、関西テレビが謝罪番組を放送した。ここでの「放送局の信頼を裏切る行為。視聴者、関係者の皆様。誠に申し訳ございませんでした」との発言が引っかかる。僕は、まず前提として「放送局への信頼なんて1ナノも持ってね〜よ!」というスタンスである。だからこそ、CGを使ったマジック番組も鼻で笑って観られるし、エセ科学とねつ造情報の番組も時間つぶし程度に観られるのだ。
しかし頭っから信用してしまう人もいるんだな、ということ知り、更にこれからテレビ番組は面白いものを作ることが難しくなってきたな、と思う。なぜなら面白いもの作りには、作り手と受け取り手にリテラシーが備わっていることが条件だと僕は思うからだ。