2024-10-24

国民民主公約が「手取りを増やすであることに微かな希望を感じている

俺の立場は小規模企業経営者なんだけど

この公約が「給料を増やす」ではなく「手取りを増やすであることにちょっとほっとしている

もちろん玉木氏がどういう考えでこう書いたのかなんて知らんけど

現役層を救えという議論だとすぐに「企業もっと給料払えば解決だよね。早くしろ。」という結論になるが

企業給料増やしても企業負担はでかい割に労働者にはあまり届かない(その理由は当然社会保険料です)

給料を増やせってのは社会保険料もっと払えってのと表裏一体なんだよね

手取りを増やす」っていうのは、まあ俺に都合良く解釈すれば、「天引きされる税金(社会保険料)を減らそう」ととれないこともない

そういう公約が票を集めたら、少しは政治家の考えも変わるのでしょうか

  • 例えば1万円、5千円月給を増やしますってすごい決断だけど受け取る側からしたら「まあ、うれしいけど。そんだけ?ああ、そう・・」って感じに受け取られるからな。 断腸の思いで社...

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