定期的に通っている病院に久しぶりに通院で行ったら、ワクチンに関するお願いの紙が貼られていた
内容は今話題のレプリコンワクチンを打たないでくれ(シェディングについてももちろん触れられていた)から始まり、果てには子宮頸がんワクチンまで危険だから打つなというものだった
前々からその病院には反ワクっぽい本がぽつぽつ置かれていたので、そういう考えなんだろうなぁとは思っていたけど
いざ紙にして見てみてると衝撃的で、こういう考えの病院に通い続けなければならないんだなと憂鬱な気持ちになった。
個人的には、ワクチンは嫌なら打たなければいいと思う。反ワクだろうと考え方の一つだと思うので自由だと思う。レプリコンワクチンに対するなんとなくの忌避感もわからないでもない。
ただそれが子宮頸がんワクチンとなると話が別だと感じてしまう。メディアによって恐怖が煽られ、ワクチンを打つ機会を逃し、子宮頸がんになってしまった人たちや、回避できたかもしれないリスク思うと、そんな紙を貼っていることに対して憤りすら覚える。
紙以外に関しては病院の対応は普通で、別に世間話の中にまでワクチンの話が出てくるわけではないので、気にしなければいい話なのかもしれない。
だけどその静かな思想の押し付けでどうしてももやもやとした気持ちになる
通っている事情が特殊なので途中で病院を変えるわけにもいかず、意見を言うわけにもいかないので(万が一通院を断られたら困るので)
早く通院が終わることを願うばかりだ
病院変えられないんか?