2024-07-22

月刊発行部数3万冊程度の雑誌の生成AI活用事情

大いに活用している。

利用する生成AI, 現在は3つ

  • MidJourney
  • OpenAI GPT-4o
  • Calude

MidJourney

抽象的な背景などの画像生成に利用する。

他には小さな挿絵にも利用する。よく見れば細部が荒いが、縮小すれば判別つかないため利用している。

各種画像stockサイトから購入していたが、生成AI利用で探す手間も減り、画像費用が浮いた。

ただし生成AIである程度狙った画像を出力するには多少の経験知識必要である

OpenAI GPT-4o, Calude (かつてはGPT-3.5 ,GPT-4も使っていた)

文章の生成に利用している。

すでに1年半以上過去の時点から全国展開している雑誌AI生成作成文章掲載している。

未だに文句を言われた事がないし、今後も積極的に利用する。

これにより弊社で文章を考えていた従業員作業時間が月当たり20時間かけていたのが、一気に2時間程度に減少した。

本来営業職の従業員なので、浮いた時間営業して頂き売上に貢献して頂けている。ありがとうございます

さらに他の従業員文章作成作業を代行できるようになった。

  • なおどの雑誌かは言わないものとする

  • 気がつかないうちに、かなり昔から生活に溶け込んでいるってこと? そして消費者は全く気づいていないのね。 それなりに試行錯誤してそうだからもっと書いて欲しいな

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