会社で扱っている機器のメンテナンスを担当しており、機器を設置してある客先に車で訪問することがある。
そのとき、初めて訪問した客先で担当者と雑談をしたが、何を話したかマジで何も覚えてなかった。帰社後その客先の担当者と顔見知りの上司に「担当の〇〇さん面白い人でしょ?俺のことなんか言ってた?笑」と聞かれたが、仕事の契約でこうこうすることになったという結果は覚えているが、雑談で何を話したか全く覚えておらず具体的なエピソードが何も出てこなかった。
上司を助手席に乗せて客先へ車で向かった時、自分は以前訪問したことがあったのだが、カーナビに出てこない分岐の道があり、どちらかが正解でその分岐を進まないと客先へ辿り着けないのだが、どちらが正解か全く覚えておらず、不正解の道は進んでしまい、「お前来たことあるんだよな??」と上司を呆れさせた。
普通の人間は雑談の内容や、初めて訪れた場所で通った道とかある程度覚えてると聞いて驚いた。発達障害者の自分は、雑談の内容を記憶しようとするなら、「雑談の内容を記憶して上司に報告しなきゃ」とスイッチをオンにし集中モードに入り、メモを取らないと記憶できない。こうでもしない限り、右から左へ話の内容が抜けていき、何も記憶に残らない。車を運転する時もそう。この分岐はこっちが正解!!とメモを残さない限り絶対忘れる。
車で最重要なのは安全運転出来るのなので別にええのでは感 なお、運転技術が異次元のゴミだとルート覚えていても曲がれないやで 地方の県道レベルで \タクシー🚕最高/