今期アニメのOP・EDがやたら大物J-POPミュージシャンが多い
製作委員会の決定権者の40代50代のおっさんおばさんが決めているんだろうけど、こういうのは止めたほうがいい。
百歩譲っていきものがかりは水野良樹が以前から声優やアニメに曲提供してたり、布袋寅泰は作品の世界観に合いそうだけど(スーサイド・スクワッドなんてキル・ビルみたいなもんだしね)、それ以外はゴリ押し感が強い。
串田アキラは世界観には有っているだろうけど、年齢も年齢で往年の声が出なくなっている。田村直美の楽曲もあいまって古臭さを感じる。
90年代のJ-POPゴリ押し(るろ剣のそばかすみたいな)と違って、作品には合わせてきているんだけどやっぱり違和感がある。
以前スガシカオがなろう系アニメのED担当してたけどその時も違和感有った。この手ので成功したのはかぐや様の鈴木雅之ぐらいしかいない。
というか90年代に人気だったミュージシャンを令和のアニソンに採用したところで、喜ぶのはおっさんおばさんだけである。若い子から見たら老害でしか無い。
上がってるアニメが若い子向けに思えないからいいんじゃね?