そもそも主語が大きいとはどういうことか、何故そんなことをするのか?
増田はまずこれを「自分という主語で意見が言えないこと、その自信と責任が持てないこと」だと理解している。
そうするとどうなるかというと、不思議なことに「自分はこう思う」よりももっと主張の強い「これは誰もが認めなければいけない真理である」という自己洗脳にたどり着くのだ。
そして「誰もが認めなければいけない真理」だからこそ、ちょっとでも否定の可能性が受け入れられなくなる。
少しでもネガティブな意見はミュートし、百パーセントの賛同だけを求めるようになる。
意見が真理だからこそ少数にしか理解できなくなるという不思議な理屈だが、彼らの頭の中では「そういう皮肉が世の真理である」と信じる方が簡単なのだ。
エコー&ザ・バニーメンて何のジャンルだったんや?🤔