2024-04-04

絶対評価絶対じゃ無い

うちの会社世間流行に乗じて相対評価から絶対評価に変わったんだよね

そんで当初予定より150%の業績を上げたので素直に絶対評価でも150%の業績、って提出したんだけど

そしたら上司から「ごめん、絶対評価に変わっちゃったか100%にしてもらっていい?」って言われた

何を言ってるかさっぱり意味が分からなくて詳しく話を聞いてみたら

人事部から150%評価を付けられる人数の通達があって、それに合わせないといけないか100%にしてほしい、とのこと

「それって相対評価って言うんですよね?絶対評価意味分かってます?」

って聞いたら

会社の仕組み上、給与は限られてるんだから人数に限りがあるのは当然」

とか言い出しててマジでこいつらアホかと思った

絶対評価を導入するのなら給与支払いの予算を業績連動にするんでしょう

個人の業績が上がれば給与に回せる予算も増えるんだから給与は限られてる」とかいう前提がそもそもおかし

会社の業績に連動しない仕事をしている人もいるけれど、だからこそ最初目標をしっかり設定すべき

そういう話をしたけど上司全然ダメだし人事部全然アホしかいなくてどうしようもない

会社の業績を見て自分評価も付けるように」

みたいな通達まで来ててマジで凄い

まり自分全然仕事してなくてもどこかの誰かが頑張って業績上がったら高めに付けていい、ってことみたい

そんなん誰がマジメにやるんだよ

別に相対評価をするな、とは言わないけれどだったら絶対評価って言うな

  • というか、評価は上司がするものでは? 自己評価の提出があるなら絶対評価で出してもいいけど、それを受けて(絶対でも相対でもいいが)調整するのは上司がやるものだと思う

    • 細かく言うと 年度初めに計画策定(上司と相談)→年度の終わりに自己評価(上司と相談)→評価確定 なんだけど、この評価確定のところから戻ってきた ただ、計画策定で例えば売上...

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