もちろん安全性の担保や法整備が行われる前提。
遺伝子操作の目的としては例えば病気に強くなるとか身体能力が高くなるとか寿命が伸びるとかが一般的に考えられると思う。
誰だって望むことだし実現されれば人類が生物としてさらに進化することになる。
前向きな理由で行われることなのに禁止するのは人類にとって多大なる損失だと思う。
運動で身体を鍛える、薬や手術で病気を治す、食事を改善して健康になる。
遺伝子操作の目的はこれらと変わらないんだって。
そして人類は間接的ではあるがもう遺伝子操作をしてるんだよ。
出生前診断で本来生まれてくるはずだった障害やダウン症の胎児を堕胎するということはそれらの性質を持った遺伝子を明確に排除していることにほかならない。
命を奪うほどの遺伝子操作を是としているなら上であげたような遺伝子操作が禁止される理由など何一つない。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:58
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少しずつ解禁されるんじゃないかな