2024-01-07

anond:20240106234939

昔、近所の木造ボロアパート一見すると普通にしか見えない、身なりの綺麗なおばあさんが一人で住んでいた。

ただ、そのおばあさんは精神疾患認知症のどちらかがあるらしく、定期的に発狂したような叫び声をあげていた。

介護士看護師かが定期的に訪問して暮らしているようだったが、ある日、室内で孤独死したらしく救急車で運ばれていった。

その雄叫び発狂おばあさんは施設に入ることを拒んでいたらしい。

高齢になって施設に入らず一人で生きることのリスクを、あのおばあさんは教えてくれた。

共同生活なんて到底考えられないと思っている未来自分の姿を見ているかのようで、他人事とは思えなかった。

自分も将来どうなるのか分からず、怖い。

ちなみに私は弱者女性なので、この問題性別はあまり関係ないと思う。

  • 別に自分で死ぬ分にはどうだっていいじゃない。死んじゃえばその後のことなんて考えられないだろ。 困るのは家主が事故物件になるとか役所が孤独死防止とかやってるからだろ

  • 昔取った杵柄で発声練習してたんかもしれんぞ

    • 叫び声だけじゃなく、訪問してくるいろんな人に対して言いがかりをつけて異常な絡み方をしていたんだよ。 話し方も演技がかっていて普通じゃない感じだった。 なので認知症なのか精...

      • よく見すぎだよ 「引っ越しおばさん」か…

        • 建物が隣接してて、ほぼ隙間なし。どちらも木造アパートだったから話し声がよく聞こえてきてしまったんだよ。

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