他の人の目を通して見たことないし白が白とは確定してないけど、白は落ち着く、赤は攻撃的、黒は暗いって認識はあるよね
じゃあ弱者が不細工とか、そもそもの美人とかって感覚さえも後天的な刷り込みだけど、結局こういうのってイデア的な絶対不変的なものが存在するわけではなく、自信や思い込みが形を変えて物体にエネルギー(力)を与えてるのに過ぎないのでは?
もちろんそうした偏見の情報はいくらか遺伝子に刻み込まれてはいるかもしれないが、影響の大きさ度合いであれば文化的継承の過程で口伝(もしくは感覚の共有に過ぎないかもしれないが)の結果の方が大きいのであって、もしそうなのであればそれを抜け出すことは本人の意思ひとつである程度は可能に思える