2023-09-20

[] ポッドキャスト勉強

今日とある数学者インタビューしたポッドキャストを3時間視聴しました。

個人的に印象に残っているのは、数学客観的と思われているけれど、数学をする際にはある種の心理学哲学主観などが関係するということです。

例えば有限系と無限系のどちらへ取り組むことを好むかというのは完全に個人的主観です。

彼は「力と愛の間の関係」についても述べました。誰かを「力」で説得しようとする場合、愛が失われます。そしておそらく数学とはそうであってはならないということです。いくら無限」が好きであるといっても、有限系へ取り組む人を説得しようなどと考えるのは、力のやり方です。

しかし彼は無限を好むことを表明していました。その方が多くの有用事柄が出てくるからです。そして彼は数学を「アイデア市場」と呼びます

この考え方は、私にとってはRPGダンジョンを思い起こさせますダンジョンの奥深くにはお宝が眠っていますが、深く行けば行くほど危険で信じられないようなことが起こります

物事を述べるときに、客観的であるふりをするのをやめ、自己を見つめ、主観大事にしようと思うのでした。

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