ひだまりスケッチ→こち亀
太古の昔からある。みんな「いつ終わるねん」と思いながら読んでる。
○
けいおん→鬼滅の刃
アニメ制作会社がよかったため人気が出た。たいして中身はなく、評価点は絵がよく動くことくらい。
ゆゆ式→ボボボーボ・ボーボボ
極めて独特な世界観・キャラクター同士のかけ合いにより、読者は不条理の淵へといざなわれる。
ご注文はうさぎですか?→ジョジョの奇妙な冒険
他に代えがたい作家性があり、エンターテインメントとしてだけでなく、藝術として高く評価されている。
ゆるキャン→ヒカルの碁
原作者の趣味を美形のキャラクターにやらせるだけのなんの中身もない作品である。
まちカドまぞく→ハンターハンター
緻密な設定とストーリー、妥協を許さない作風は唯一無二。連載が不定期なところも共通。
ぼっち・ざ・ろっく→ドラゴンボール
純粋に売ることだけを考えて作られた商品。創作物としての中身はほとんどない。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:54
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創作物の「中身」っていうのは、受け取る側が何を読み取るか、何を仮託するかによって変わるんだよ。 たとえばドラゴンボールを見た黒人の少年は、自分が地球人ではなくサイヤ人で...